勤め先で新しく工場を立ち上げることになりました。
倉庫を改装して設備を導入し、1年くらいをかけてこの4月に開所式を迎えました。
私も立ち上げメンバーとしてしばらく勤務する予定です。
新しく工場を作ったり、新しい機械やラインを導入する際には「火入れ式」を行うそうです。
新しい機械を稼働させる際の安全を祈願して、災いや事故がないようにする儀式なのだそうですが、初めて聞きました。 続きを読む
勤め先で新しく工場を立ち上げることになりました。
倉庫を改装して設備を導入し、1年くらいをかけてこの4月に開所式を迎えました。
私も立ち上げメンバーとしてしばらく勤務する予定です。
新しく工場を作ったり、新しい機械やラインを導入する際には「火入れ式」を行うそうです。
新しい機械を稼働させる際の安全を祈願して、災いや事故がないようにする儀式なのだそうですが、初めて聞きました。 続きを読む
ここ2ヶ月の間に、某仏教系宗教団体の信者さんがウチの近所に広告を配っておりました。話を聞いてくれる人には、熱心に説明をしていました。
その広告を少し読んでみたところ、要約しますと、その団体の開祖の教えを実践しないと、人類は滅亡の恐れがあるとのことでした。
また別の日には、家に帰ると留守電が入っていたので再生してみると、今度はキリスト教系の信者さんが、長々と聖書の教えを説いていました。 続きを読む
先日、親戚の法事に呼ばれて、遠くの街まで電車を乗り継いで移動しました。
年末に向けてのお財布事情的に😓、新幹線でなく特急を乗り継いで移動してみたのですが、新幹線の移動より、知らない街の風景がよく見えて、通り過ぎるだけでも、結構楽しく時間を過ごせました。
私は、結婚をして今の地域の住人になりました。(随分前の事ですが(^^ゞ
当時は、家の前の道路を挟んだ向かい側は雑木林でしたが、
数年後、6区画に造成されたちまち家が建ちました。
そこでビックリしたのが、何と6軒の内2軒が知り合いだったのです。
最初に建った1軒目は友達(同級生)の母親と弟さんでした。
友達はその頃既に結婚していたので、その家に住んではいませんが、
当時、凄く驚いた記憶があります。
息子が友達に聞かれたそうです。
「お前は死後の世界があると思うか?俺は信じない。人間死んだら全て終わりだと思う」と。
それに対し息子は「無いことが証明されない限り、ある前提で動いている」と答えたそうです。
一番仲が良い友達なので、きっかけがあれば、いつか水波霊魂学の話しをしようと考えていたそうですが、それを聞いて話すのは止めようと思ったそうです。
私は「今はそうでも、身近な人の死に直面すれば考えも変わるかもしれないな。だけど、それが世の中のほとんどの人の認識だろうから、まぁ、仕方ないよ」と答えました。 続きを読む