動画『人間の霊的な物語1』

一般社団法人契山館 広報部 YouTubeチャンネルより、新しい動画が公開されました。

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なおいー写真紀行第191回

前々回に続き北海道東部、網走市郊外の能取岬(のとろみさき)の画像で、今回は岬を埋め尽くした流氷の画像です。

灯台の建つ岬の断崖は、海から40メートルほどの高さがあるようです。

画像は2008年のものですが、近年は画像のようにビッシリと流氷が接岸しなかったり、接岸する期間が短くなる傾向があるようです。

私が冬期の北海道の旅を始めた1980年頃には、平均すると1月下旬から3月下旬まで、流氷観光が可能でした。

それが今回の画像を撮った2010年前後には、2月上旬から3月上旬頃になっていた記憶があります。

現在はどうでしょうか・・2月上旬から下旬でしょうか・・それも確実ではないように思われます。

いずれにせよ、年による変動も激しいので、流氷観光を目的に道東を訪れる場合には、情報の確認が必須でしょう。

ご参考までに、この記事を作成しているのは、2025年の1月29日ですが、近日中に網走付近に流氷が接岸する兆候は全くないようです。

[5月5日追記・・結局、2025年の網走への流氷初接岸日は、2月17日だったとのことです。]

(この〈写真紀行シリーズ〉で使用しております画像は、一部を除きまして撮影時期が古く、地域別・テーマ別に投稿する順番を決定しております。そのため、画像が現状とは大きく異なっていたり、画像の季節感が、掲載された季節とは、不一致な場合があります事を、ご容赦頂ければ幸いです。)

byなおいー

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1000年後の人間

先日TVを見ておりましたら、現在開催中の大阪万博のパビリオン展示について特集されていました。

1000年後の人間の姿を表現したパビリオンもあって、特に話題になっているそうですね。

1000年後は、物理的な制約から開放されて、自由に形態を変化させることのできる人類になっている・・・・そんな未来がアンドロイドで表現されていました。

 

霊魂学を学んでいる会員の一人として、色々考えさせられました。

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原因不明

知り合いが体調を崩した時の話です。めまいとは違うのですが、頭がグラグラするとのことでした。

車を運転する仕事なので、大事を取り、その日は会社を休み医者に行きました。

少し微熱もあったので、医者には風邪と判断され、解熱剤をもらい安静にしてました。

ですが、体調が良くなることはなかったので、次の日は脳神経内科に行き、MRIを撮ってもらいました。ですが、異常なしの原因不明でした。

その医者によると、「もしかしたら、三半規管が原因かも知れない」と言うことで、めまいの薬をもらい安静にしてましたが、やはり体調は良くなることはありませんでした。

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書籍『これまで知らなかった霊魂の真実-霊魂学の入り口-』

久し振りに、《水波一郎師》著『これまで知らなかった霊魂の真実-霊魂学の入り口-』を拝読させて頂きました。

書籍のタイトルの中に『-霊魂学の入り口-』とありますから、本書は《契山館》で主張されている《水波霊魂学》と、出会って間もない方の読むべき入門書として、最適なのかもしれません。

実際、《水波霊魂学》の内容は、これまで宗教的な世界で、常識だとされてきたものとは、大きく異なっています。

例えば、死後に入る幽質界での上下の階層を決める基準は、善人であるかどうかではなく、幽体と呼ばれる霊的身体の健康状態であるとされていますし、一般的な先祖供養の習慣等に、霊的な意味はないとされています。 続きを読む