地域それぞれ

ここ2年の間に、複数の親族・知人が亡くなりました。

お寺の宗派の違いもあるのでしょうが、葬儀の順番や埋葬の仕方、返礼の仕方が地域によって、いろいろでした。

その土地土地の根付いた慣習なのでしょうね、興味深かったです。

ところで、話は変わりますが、ホチキスの止める金具のことを皆様の地域では、

なんと呼んでいますか?

私は生まれも育ちも東京なのですが、ずっと、「針(はり)」と言っていました。

神奈川県の知人は、なんと「種(たね)」って言っているのです。

初めて聞いた言い方ですが、その人以外「種」と言っている人はありませんでした。

良かったらコメント欄で教えてくれませんか?

by Eru

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動画『Q&A – 霊魂を信じる人達の間違いは何ですか? 心の波長です。 -』

一般社団法人契山館 広報部 YouTubeチャンネルより、新しい動画が公開されました。

Q&A

– 霊魂を信じる人達の間違いは何ですか?

心の波長です。 –

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関東平野

私の住まいは、関東平野の北部なので、遠方の景色を遮るような小高い台地などはありません。

広々とした平地が広がり、ローカル線が走り、市街を抜ければ、すぐに田んぼの光景が広がります。

しかし近年田園風景は『開発』という名のもとにあっという間に破壊されています。

車でしか行けないような場所にショッピングモールが建ち、車を所有していなければ住めないような場所に無秩序に新興住宅街が出没し、無機質な巨大な物流倉庫があちらこちらに出現し、道路も地割れのように整備されています。

なので、車中から雄大な富士山を見つければ、すぐに様々な建物や電線等に遮られてしまいます。

歴史を振り返れば、関東平野は何もない広大な平地だったはず。

そこでは、四方八方いつ氾濫するか分からない河川に囲まれた生活なのだから『無事でありますように』と月や太陽そして彼方の富士山へ自然と祈りを捧げたであろうと想像します。

そして今と違って遮るものもなく、遠く彼方にそびえ立つ富士山はどんなに美しかったであろう、と思います。

『開発』とは日本人の日常から富士山を消すようにも思えます。

これからも富士山に憧憬を抱く日本人が絶えませんように。

byくろもじ

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朝日への祈り

朝の犬の散歩の時の話です。

毎日ほぼ同じ時間にウオーキングをしている40歳前後の女性がいます。

ある日の朝、いつものように遠くの方に女性が見えたのですが、おかしな行動をしていたので、何となく見ておりました。

その女性は、私に気付いていないようで、昇り始めた朝日に祈り始めたのです。

周りを気にしながら祈り始めたので、人に見られたくないのだろうと思い、私は気付かれないようにコースを変えました。

初日の出でもないのに太陽に祈りを捧げているので、きっと信仰心があるのだろうと思ったのですが、水波霊魂学的には、その祈りは太陽の神様には届いていないこと、むしろ、現代の霊的環境では危険な祈りになりかねません。

それを教えてやれない事に、もどかしさを感じながら帰宅し、仕事に行く準備をしました。

ため息しか出ません。

byガンリキ

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なおいー写真紀行第188回

前回に引き続き、今回も北海道北部の層雲峡で、毎年1月下旬から3月上旬に開催される、〈層雲峡温泉氷瀑まつり〉の画像です。

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