宗教のイメージ

もう1~2前の話ですが、過去に仕事の付き合いをしていた人と30年以上ぶりに再会して、また仕事の付き合いをするかどうかと言う話になりました。

その人は、私が何か宗教のようなことをやっているということを知っていました。

当時、ある宗教団体が大きな事件を起こし、宗教が大変警戒されるようになっていたので、私の事を心配したつもりだったのでしょうが、私がその宗教団体の関係者ではないかと噂を広められました。

私もその頃はまだ若く、尖っていたので、頭に来てその人とは縁を切りました。

ですが、心配してくれていたのは確かだったし、時がたてばどうでも良い話だったので、また付き合いをすることにしました。

何度か仕事を一緒にして、会話も増えて感じたことは、どうもその人は私がまだ宗教のようなことをやっているのかどうか気になっているようでした。

そしてある時、休憩時間にその話になったので、私が平然と「こてこてですよ!何かの時は言ってください!」と笑いながら言いました。

その時はそれで会話が終わりました。(顔の仕草が変わったのを感じました)

そして、その現場が終わってから連絡が来なくなりました(^_^;

やはり宗教のイメージは悪いようです。内容も知ろうとしない人達でも、いつか目覚めるときが来るのでしょうか・・・

byガンリキ

 

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宗教のイメージ」への4件のフィードバック

  1. 宗教ってイメージが悪いですよね。
    僕も大嫌いだったし。
    でも、同じ事を信じている集団って考えれば、
    そこまで嫌われる筋合いは無いですよね~(-_-;)

  2. 神がいるかいないか、あの世があるかないか、は証明できないのだから、無宗教の方たちだって、「神は存在しない」と信じている派閥といえますけれどもね。。。

  3. やはり、宗教に入っていると分かると、警戒される事が多いですね。「勧誘されたら嫌だ」くらいなら良い方で、「何をするか分からない、危険な要注意人物」扱いされてしまう事も、あるのかもしれません。

    私は人と対面して交流する仕事なので、怪しまれるとすぐ、辞めて私から離れていってしまいます。

    ですから、なかなか直接的に宗教の話が出来ません。でも、せめてもと思って、会話の中で頻繁に「神様」とか「神仏」などの言葉を、多用するようにしています。

    決定的な凶悪事件があったので、警戒する気持ちが分からないでもありません。

    でも、人間であるからには、死後の事などの霊的な真実を、是が非でも知りたいと思うのが自然だと、私は思うのですが・・・。

  4. 宗教全てを危険物として回避すれば、トラブルも回避できて楽でしょう。
    霊的に正しい宗教か、判別するのはとても困難で関心も無い方がほとんどだと思います。
    しかしそれは、多くの方が霊的な救いを自ら放棄されているのと同じです。

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