宗教のイメージ

もう1~2前の話ですが、過去に仕事の付き合いをしていた人と30年以上ぶりに再会して、また仕事の付き合いをするかどうかと言う話になりました。

その人は、私が何か宗教のようなことをやっているということを知っていました。

当時、ある宗教団体が大きな事件を起こし、宗教が大変警戒されるようになっていたので、私の事を心配したつもりだったのでしょうが、私がその宗教団体の関係者ではないかと噂を広められました。

私もその頃はまだ若く、尖っていたので、頭に来てその人とは縁を切りました。

ですが、心配してくれていたのは確かだったし、時がたてばどうでも良い話だったので、また付き合いをすることにしました。

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水波霊魂学お薦めしたい本 その1

今回紹介したい本は「幽体の悲劇」です。

人間には、肉体と重なって、死後の世界で使用する幽体があります。

現在生きている今、そこに重なっています。

人間が霊的生命体である以上、幽体を知ることは、人間を知ることになるそうです。

肉体の健康は気にしても、幽体の健康を気にしたこたがあるでしょうか?

タイトルにありますように、実を言うと幽体は、この世に誕生してからずっと悲惨な状況にあります。

その幽体の悲劇を知ることで、目から鱗の情報満載なのがこの書籍です。

これを読めば、過去の出来事のあんなことやこんなことを思い出し、

点と点が繋がります。

是非、読んでみてください!

byガンリキ

 

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赤城山のレンゲツツジ2

先日の記事の続きです。もう一つの湖、大沼です。

観光客の多くは、こちらに訪れます。

湖の向こうに見える山は、赤城山の主峰、黒槍山、駒ヶ岳、地蔵岳の中の地蔵岳です。

地蔵岳は、日本に仏教が入る前は神倉山(ほくらやま)と言われていたそうです。

神倉は、神の坐と言う意味らしいです。個人的にはこちらの方が好きです。

大沼の湖畔には、立派な神社がありますが、神社の霊的な事情を考えて参拝はしませんでした。 続きを読む

赤城山のレンゲツツジ

群馬県の代表的な山の一つ赤城山は、6月はレンゲツツジが綺麗だと言うことで、ブログのネタに行ってみました。

赤城山の山頂には湖が二つあります。そのうちの一つが小沼です。

湖の周りには売店もなく、自然を楽しむには良いところでした。

レンゲツツジも綺麗でした(^.^) 続きを読む

菖蒲湯

先日の記事の続きです。

前回の記事を書いた後に知ったのですが、端午の節句に菖蒲湯に入ると言う風習があるそうです。花の方ではなく、葉を刻んでお風呂に入れるそうです。

私は経験がないので分かりませんが、強い香りがするそうです。

意味合いとしては、体を労りながら、その強い香りで邪気や厄払いをするそうです。

さて、邪気や厄と言いますが、実際のところ何を祓っているのでしょうか?

個人的見解ですが、水波霊魂学から考察すると、邪気とは穢れた幽気であり、それが何かの原因で幽体に付着したり、吸い込んだことにより幽体が不健全になり、その結果未発達な霊魂に干渉されてしまい、この世の人生で様々な災いや災難、すなわち厄にあってしまうのだと思います。

現代は霊的環境がかなり劣悪なので、他人事ではなく、明日は我が身です。 続きを読む