久し振りの宗教書

自宅の書棚を整理していたら、私が30~40年ほど前に入会していた宗教の書籍が目に留まりました。

《契山館》に入会してからは、他の宗教の書籍を読むことはなかったのですが、久し振りにページをめくってみると、次々と以下のような文章が目に入ってきました。 続きを読む

本当の安全とは?

〈安全第一〉・・・私達が目にしたり耳にする機会が多い言葉の1つです。

〈安全第一〉と言われると、否定したり反対するのは難しいですから、賛同が得やすく、民主主義の社会においては、最も重要な価値基準の1つだと言えるでしょう。

では〈安全第一〉とは何かと言えば、怪我や病気の原因となるような、ミスを犯したり、事故が発生することがないように、最大限の努力を怠らないようにするという事になるのでしょう。

そして、その先にある究極の目的は、死なないように注意することなのでしょう。 続きを読む

今、思うこと(2)

《契山館》で主張されている《水波霊魂学》では、死後に入る世界を決める基準は、〈善悪〉ではなく、この世では肉体と重なっている、《幽体》の性質だとされています。

すなわち、《幽体》が健全で成長していて、《幽体オーラ》が強く放たれていれば、死後に上の世界へ入れるわけですが、《幽体》が不健全・未成長で、《幽体オーラ》が弱いと、下の世界へ落ちてしまいかねないわけです。 続きを読む

今、思うこと(1)

近年の日本ほど、宗教が警戒され嫌われている時代を経験するのは、人類史上初めての事かもしれません。

もし宗教が、未開で未熟な過去の人類の妄想によって作り出されたもので、科学文明の発達した現代人にとっては、もはや不要なものであるのなら、それで良いのかもしれません。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

宗教とは、私達人類にとって本当に不要なものなのでしょうか?あるいは、存在価値があったとしても、宗教に依存しなければ生きられないような、弱い人間のためのものなのでしょうか?

このあたりで、1度立ち止まって、じっくりと考察すべき時であるように、私には思えるのです。 続きを読む

風邪にお気をつけて(幽体も健康に)

先週は、朝方がとてつもなく冷え込み、日中は驚くような穏やかな温かさ、という気温差のある日々だったせいでしょうか、

週末、風邪をひいてしまいました。

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