私が本書『神体』を、初めて拝読させて頂いたのは、2017年の1月であったと記憶していますので、ちょうど7年ほど前になります(2024年1月記)。
当時の私は、書籍『龍』によって《契山館》の存在を知ったものの、入会する決心が付かず、迷っていた時期でした。
今にして思えば、全編を通して、不思議な感動で満たされている本書『神体』は、私に入会を決意させた一冊であったような気がします。
その後、何度も拝読させて頂いている『神体』ですが、拝読させて頂く度に、新鮮な感動で心が満たされます。
それがどの様な感動なのか?それを言葉を尽くしてご説明しても、真実からは遠ざかるばかりのように思えます。
まだお読みでない方は、ぜひ、ご自身でお読み頂き、ご自身で体験されますよう、お勧め申し上げます。
『神体』とは、通常の人間は所持していない、最高に高貴な霊的身体のことです。人類史上、『神体』を所持したまま、この世にお生まれになられたのは、6名の方のみで、その6名の方を《キリスト》とお呼びするそうです。
本書『神体』には、そのキリストのお一人、《ラ・ムー師》と、その弟子の皆様方の活動が描写されています。
更には、人類誕生の秘密から、現代を生きる意味までもが明かされていて、まさに現代の聖典と呼ぶに相応しい、人類必読の書だと言えましょう。
本書『神体』の旧版が発表されたのは、1991年とのことですので、33年ほど前のことになります。
その後、2014年に現在の書名の改訂版が出版されました。今年は、その改訂版が出版されてから、ちょうど10年ということになります。
その間に、本書を読まれた方は、どれくらいおられるのでしょうか?
本来ならば、日本人の数百万人・数千万人が読み終えて、世界中の言語に翻訳されていなければならない、それだけの価値のある書籍のはずなのです。
ところが現状は・・・。
その最大の原因は、○千年前の時代の《ラ・ムー師》の弟子の皆様方よりも、はるかに未熟で信仰心の不足した、現代の私達弟子にあるのだと思います。誠に申し訳ない限りです。
現代には、現代ならではの難しさが、あるのも事実でしょう。
でも、《ラ・ムー師》の弟子の皆様方のような信仰心と信念があれば、まだ希望がある、出来ることがあるはずだと、本書を拝読させて頂く度に勇気が湧いてきます。
確かに、《水波霊魂学》を学んでも、《神伝の法》の霊的修行を実習しても、霊的な成長に無関係な、ご利益が与えられるわけではありません。
霊的な成長にとってはマイナスになる、霊的能力が身に付くわけでもありません。
また、霊的に成長するためには、基本的に自らの意思で、修行を続けるという努力が必要で、心の持ち方次第で幸せになれるというような、安易な道ではありません。
しかし、幽体という霊的身体を健全化させ、成長させることが出来るのは《契山館》だけです。
死後に入る幽質界で、苦痛に満ちた下の世界へ落ちる事を回避するという、宗教本来の目的を達成することが出来るのは、現代では《契山館》のみなのです。
一人でも多くの方に『神体』をお読み頂き、《神伝の法》の霊的修行を始めて頂きたいと、心より願っております。
水波一郎師著『神体』は、電子書籍のkindle版と、紙の書籍のペーパーバック版が発刊されていて、いずれもアマゾンにおいて購入が可能です。また、ペーパーバック版は楽天ブックスにおいても、販売されています。
byなおいー
YouTubeなどで、人類の歴史的な動画が好きな人は是非読んで欲しいです。これが本当の歴史です。そして都市伝説として扱われるムー大陸に登場する「ラ・ムー師」の真の姿が分かります。私たち人類にとって、道しるべとなる書籍です。
なんとかもっと人数を増やしたいですよね~。
ぜひ本を読んで欲しいです!
人間の事がよく分かりますよ(*≧∇≦)b
偉大なる神人、ラ・ムー師の一生を、悲しい最後まで書籍で教えていただけます。最後はあんまりにも悲しくて、胸がつまりますが、ラ・ムー師、その時の弟子の皆様の息遣いまで感じさせる、本当に素晴らしい書籍です。
多くの災害に見舞われている時だからこそ、なおいーさんがおっしゃる通り、全人類、必読の書です。