書籍『神体』

私が本書『神体』を、初めて拝読させて頂いたのは、2017年の1月であったと記憶していますので、ちょうど7年ほど前になります(2024年1月記)。

当時の私は、書籍『龍』によって《契山館》の存在を知ったものの、入会する決心が付かず、迷っていた時期でした。

今にして思えば、全編を通して、不思議な感動で満たされている本書『神体』は、私に入会を決意させた一冊であったような気がします。

その後、何度も拝読させて頂いている『神体』ですが、拝読させて頂く度に、新鮮な感動で心が満たされます。 続きを読む