60冊の書籍

先日数えてみたら、現在出版されている《水波一郎師》のご著書が、ちょうど60冊でした(2024年11月記)。

私が《契山館》と出会った、約8年前の2017年1月の時点で、発刊されていたのは20冊でしたから、約8年間で3倍になった事になります。

20冊でしたら、入会前後に一気に拝読することも可能でしょうが、さすがに60冊となると、一気に拝読するのは、なかなか難しそうです。毎日1冊ずつ拝読しても、2ヶ月間かかるわけですから。

ただ現在では、アマゾンから電子書籍のkindle版も発刊されていて、定額制で読み放題となるサービスもありますから、その様なサービスを上手く利用すれば、短期間に全てを拝読する事も可能となりそうです。

さて、8年間に40冊発刊されたのですから、年間平均5冊、2~3ヶ月に1冊のペースで発刊された事になります。

宗教教義書や経典ではない、実在の高貴な霊魂・高級な霊魂の皆様方がご存知の情報や、現在のお考えを、この世の言葉で拝読させて頂く事が出来るのですから、その1冊1冊の価値の高さは、とても言葉で表現する事は出来ません。

人類史上初、空前絶後の奇跡の時代を、今まさに私達は生きているのだと思います。 続きを読む

なおいー写真紀行第185回

今回は北海道の東部、裏摩周展望台の夏の画像です。

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書籍『死後の世界で恋をして-愛って?-』

久し振りに、《水波一郎師》著『死後の世界で恋をして-愛って?-』を拝読させて頂きました。

本書の初版が発刊されたのは、10年近く前の2015年3月のようです(2024年7月記)。

また、私が本書を初めて拝読したのは、《契山館》へ入会する直前の、2017年1月か2月だったと思います。

当時の私は、《水波霊魂学》について、全くの初心者であったわけですが、その頃出版されていた20冊程の書籍の中でも、最も分かりやすく、読みやすい一冊であったと感じた記憶があります。

本書では、この世では神や霊魂の存在を信じていなかった主人公の青年が、突然死を迎えて霊魂になってからの姿が、物語風に描かれています。 続きを読む

なおいー写真紀行第184回

前回に続きまして、今回も北海道、道東地方の摩周湖の画像ですが、今回は冬のものです。

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『天の神-神を消した人間-』を拝読して

《水波一郎師》著の『天の神-神を消した人間-』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

Amazonにおいて、電子書籍のkindle版が先行して発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も10月28日に発刊予定です。紙の書籍はAmazonの他、楽天ブックスにおいても、購入が可能です。

さて、数千年以上前から続いていると思われる、この日本を中心とした霊的な歴史、そして近代・現代の霊的現状。それらの真実が明かされた本書が、今、出版されたのは、現代の奇跡以外の何ものでもないでしょう。

読み進むうちに、宗教の歴史的な流れや、政治権力との関わり、人間との関係性の変遷などに対する疑問が、次々と氷解していくかのようでした。

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