霊山を望んで

神伝鎮魂法次伝合宿が終了したので帰り支度をする。

本番を終えてから何かを思っているのだが、次伝の法は霊体へ作用するせいか思いの正体がわからず、ぼんやりとしていた。

すると、先輩から霊山を見に展望台に行かないかとお誘いいただいた。

せっかくなので、ご一緒させていただくことにした。

 

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60冊の書籍

先日数えてみたら、現在出版されている《水波一郎師》のご著書が、ちょうど60冊でした(2024年11月記)。

私が《契山館》と出会った、約8年前の2017年1月の時点で、発刊されていたのは20冊でしたから、約8年間で3倍になった事になります。

20冊でしたら、入会前後に一気に拝読することも可能でしょうが、さすがに60冊となると、一気に拝読するのは、なかなか難しそうです。毎日1冊ずつ拝読しても、2ヶ月間かかるわけですから。

ただ現在では、アマゾンから電子書籍のkindle版も発刊されていて、定額制で読み放題となるサービスもありますから、その様なサービスを上手く利用すれば、短期間に全てを拝読する事も可能となりそうです。

さて、8年間に40冊発刊されたのですから、年間平均5冊、2~3ヶ月に1冊のペースで発刊された事になります。

宗教教義書や経典ではない、実在の高貴な霊魂・高級な霊魂の皆様方がご存知の情報や、現在のお考えを、この世の言葉で拝読させて頂く事が出来るのですから、その1冊1冊の価値の高さは、とても言葉で表現する事は出来ません。

人類史上初、空前絶後の奇跡の時代を、今まさに私達は生きているのだと思います。 続きを読む

【神伝の法】日々の修行

以前と比べ、いただいた神伝の法やその他の行法の出来が良い日が増えてきました。

とはいえ所詮初心者、行法の成果に日々ムラができてしまうものです。 これは霊的修行に限った話ではなく、スポーツや習い事でも起こることです。 年数を重ねるのみです。

それでも、わざわざ上の方々を呼び立ててこんなしょうもない人間の面倒を見ていただくからには、毎回次第を成功させたいと思わずにはいられないのです。

 

【なにが辛いって、集中を欠くに決まっているだとか、何とも苦々しい気分だとかの日に行法に臨まないといけないことが少なからずあるのです】

 雑巾をさんざん絞った後のバケツの水のような、そんな時に上の方々を呼び立てる日は本当に申し訳なさすぎて凹みます。しかし、自力でどうにもなりませんし、上の方々を呼ばなければ状況はますます悪化するものです。行じれば、先ほどまでの不調なんて知りませんよ?と言わんばかりに心身が健やかになることもあります。

 とにかくその日の自分がどうであろうと霊魂方をお呼びすることしかできません。じつに無力なのでした。

 

【どうしてかほっとするのは、幽体の痛みを癒し終わらせてあげられるためでしょうか】

  数百年経ってもさらに時を経てもなお、幽体にとっては過去世の痛みが終わっていないのです。 加えて、私たちは幽体を知らなかったために、それを酷使し続けたはずです。痛みは薄れることがなく、ずっとずっと今に在りつづけるのです。 あまりにかわいそうなことです。 神伝の法をすることでやっと、痛みを少しずつ終わらせてあげられます。

  向こうのことなんて何も知りませんが、それでも幽体を労れることに安堵と遠い気持ちを覚えるのでした。

 

【なぜだかときめくのは、見えもしない幽体や霊体を成長させられることです】

  私たちは肉体で生きている以上、幽体や霊体を見たり触ったりすることは叶いません。神伝の法で指導霊や幽体が何をしているのか、間違いも成果も、この世で自力で知り得ることは何ひとつありません。 どこまでもつづく深い雪をかきわけ歩くような、狂気的にも思える道のりです。

  ところが不思議なことに、耳を澄ませば時折、わくわくときらきらが内緒話をしているのが聞こえてくるのでした。

 

 

これからも修行を重ねます。

 

 

 

霊的修行についてはこちらをタップ☟

 

by円

《神伝鎮魂法初伝合宿》に再参加して

先日行われました、《神伝鎮魂法初伝合宿》に再参加させて頂きました。

私にとって今回は、《神伝鎮魂法初伝合宿》への、3回目の参加であったわけですが、改めてこの行法の凄さと素晴らしさを、実感する事が出来ました。

さらに、初参加や2回目の参加の時には、見逃してしまっていたのであろう、多くの気付きを得ることが出来た、とても実りの多い2日間の合宿研修会になりました。

研修会が終了してから時間が経ちましたが、2日間で得られた感動のバイブレーションは、今も振動し続けていて、薄れる気配はありません。 続きを読む

自己紹介【~その2~】

それでは、自己紹介の続きをどうぞ!

(前回の内容は目次から飛べます◯)

 


目次

~ その1 ~

 1、入会のきっかけ

 2、契山館を知ったきっかけ

~ その 2~

 3、群馬支部集会

 4、入会

~ その 3~

 5、その後

 6、入会を迷っている方へ


 3、群馬支部集会

 

しばらくは本を貪っていましたが、ある日、本の後ろから契山館のホームページに飛んで読み進めると……

 

「群馬支部」

 

(……こういうのって大都会でやるものなのでは!?)

(東京支部があるのになぜ群馬!?)

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