『神の国を守れ-異国の宗教との戦い-』を拝読して

仮想の剣 霊の剣』『弁慶の遺産』に続く、霊的な小説の第3巻として、『神の国を守れ-異国の宗教との戦い-』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

電子書籍のkindle版が先行発売されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も9月23日に発刊予定で、どちらもアマゾンにおいて購入可能です。

尚、ペーパーバック版は、楽天ブックスにおいても購入が可能です。

さて、《霊的な小説》である本書の意義は、やはり本書が、この世の人間の脳内で生み出されたものではなく、《霊魂》によって作成された小説だという点にあるのかもしれません。

本小説内には明確な時代設定はありませんが、数百年以上前の戦国時代末期の、現代でも名の知れた権力者・天下人が活躍した頃の時代だと思われます。

したがって、本書の真の著者である《霊魂》の方は、実際に当時の日本の情勢を、見ておられたのかもしれません。 続きを読む

書籍『人類は消滅すべきか-人類を救うために平凡な霊魂が立ち上がる-』

久し振りに、《水波一郎師》著の『人類は消滅すべきか』を拝読させて頂きました。

この衝撃的なタイトルの書の初版が発刊されたのは、2016年の9月ですので、7年半ほど前のことになります(2024年4月記、8月追記)。

私が本書を初めて拝読させて頂いたのは、2017年の2月頃のことで、《契山館》への入会を決める直前だったと記憶しています。

本書の表紙には、タイトルの他に、『この世の人間は物質の世界から消えるべきなのか、生き残るべきなのか。

霊魂達の討論は結論に至るのか?
地獄のような世界から脱出した未熟な霊魂が、上の世界と下の世界の霊魂達の主張の対立に巻き込まれる。』

との表記があります。

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『日本の救世主-霊魂が人間を救う?-』を拝読して

《水波一郎師》著『日本の救世主-霊魂が人間を救う?-』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

まずアマゾンより電子書籍のkindle版が発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も、7月29日にアマゾンから発売される予定です。なおペーパーバック版は楽天ブックスにおいても購入が可能です。

果たして〈日本の救世主〉とは?
これから日本に登場する救世主によって、私達人類は救われるのでしょうか?

あるいは、霊魂の救世主によって、私達が救われるのでしょうか?

そもそも、人間が救われるとは、どういう事なのでしょうか?

本書を拝読すれば、この世を取り巻く、目に見えない世界で、様々な霊魂によって、今、何がなされようとしているのか?その現実を知る事が出来るでしょう。 続きを読む

書籍『瞑想の霊的危険』

久し振りに《水波一郎師》著の書籍『瞑想の霊的危険』を拝読させて頂きました。

現代は宗教への警戒心や嫌悪感を持つ方が、極めて多いのが実情でしょう。

しかし一方では、心理的にリラックスしてストレスを軽減したり、集中力を高めて学習能力や仕事能力を向上させるなどの、霊的あるいは宗教的とは言えない効果を求めて、瞑想に取り組む方は少なくないようです。 続きを読む

『補助霊-霊魂の救い-』を拝読して

水波一郎師著『補助霊-霊魂の救い-』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

電子書籍のkindle版が、アマゾンから先行して発刊になりましたが、紙の書籍のペーパーバック版も、6月24日にアマゾンにおいて発売される予定で、現在、予約受付中です。

本書は私にとって、数多い水波一郎師のご著書の中でも、最も強い感動を受けたものとなりました。 続きを読む