水波一郎師著、書籍『龍』を久し振りに再読させて頂きました。
以前にも触れた記憶がありますが、この書籍『龍』は、私が《水波一郎師》と《契山館》の存在を知ることになった、私にとっての記念すべき最初の一冊でした。
書籍『龍』との出会いがなかったら、私は未だに《契山館》とは、無縁の存在だったかもしれません。
書籍『龍』が発刊されたのは、今から7年近く前の、2016年の年末か2017年の初頭のことだったと思います(2023年10月記)。
なぜ私が、書籍『龍』に出会えたのか?
それは間違いなく、《守護霊・指導霊》や、その《助手の霊魂》の皆様方の、ご尽力のお陰であったと思います。もしかしたら、その中には、《龍》の方もおられたのかもしれません。
それと言うのも、以前の私は、《龍》という存在には全く興味がなかったのです。それどころか、危険なご利益信仰の象徴的な存在に思えて、警戒心を持っていたくらいです。
それがなぜか、書籍『龍』が発刊される数ヶ月前頃から、急に《龍》という存在が気になり出して、時々、検索をするようになったのです。
試しに、当時、出版されていた龍についての書籍を、何冊か読んでみましたが、予想通り、ご利益信仰を煽る内容で、全く役に立ちませんでした。
なぜかは分かりませんでしたが、何となく神仏や高級な霊的存在に対して、個人的な利己心を満たすための、ご利益を求めてはならないような気がしていたのです。
それでも、《龍》が気になる状況は続いていたので、時々、インターネットでの検索を続けていたわけですが、そうした状況下において、水波一郎師著の『龍』が発刊されたことを知ったのです。
最初は、どうせまたご利益信仰の本だろうと思ったので、すぐには購入しなかったのですが、どうしても気になったので、しばらく迷った後に、とにかく読んでみようと購入をしました。
読んでみると、ご利益信仰とは全く異なる内容で、《龍》の真実の姿が明らかにされていると共に、人間の置かれている姿や、人間が救われるためには何を行う必要があるのか?その方向性と手法についても言及されていました。
書籍『龍』の不思議な魅力から離れられなくなった私は、当時、出版されていた書籍20冊程を一気に拝読し、その後、入会を決意して現在に至っています。
7年近く前に書籍『龍』を拝読した時、私は《水波霊魂学》については全く無知でしたので、私の理解を超えていた部分が多く、何も判断することが出来なかった気がします。
ただ、今までの宗教的な常識とされてきたもの・・例えば「善人や愛の深い人は、死後に天国へ入れるが、悪人は地獄に落ちる」とか、「宗教的な教義を学び戒律を守ることが大切」など・・が真実ではないかもしれないという、衝撃的な現実を突き付けられた思いでした。
そして入会後に、《霊術(霊的技術)》を受けたり、《支部集会》に参加したり、何よりも《神伝の法》の合宿研修会や《霊的儀式》に参加することにより、《契山館》の・・死後に入る世界を決めるのは、《幽体》という霊的身体の状態であるから、この世で生あるうちに、《幽体》を健全化させる必要がある・・という主張に対する確信を深めることが出来ました。
私は7年前のあの時に、書籍『龍』と出会うことが出来て、そして、《契山館》に入会するという選択をして良かったと、心から思っています。
書籍『龍』にも、肉体の脳で理解しようとしても、困難な部分があるように思えます。
しかし、書籍『二本足の霊魂』や『神界の剣』の内容が、『龍』の内容の理解を助ける面があるように思えます。また逆に、『龍』の内容が、『二本足の霊魂』や『神界の剣』の、理解を助けるとも言えそうです。
ぜひこの機会に、『二本足の霊魂』と『神界の剣』も、合わせてお読みになるようお勧め致します。
書籍『龍』『二本足の霊魂』『神界の剣』は、3冊とも電子書籍のkindle版と、紙の本のペーパーバック版が発刊されていて、いずれもアマゾンにおいて購入が可能です。
一人でも多くの方が、一日でも早く、真実の救いを得られますことを願っております。
byなおいー
『龍』も衝撃的で凄いお話ですよね~(´∀`人)
ぜひ多くの人に読んで欲しいです(`・ω・´)
私も、この書籍の内容は衝撃的でした。
龍は、一般的には架空の存在とされていますが、その存在の真実に驚きを隠せませんでした。
龍は人間の願いを叶えるための存在ではありません。
なおいーさんが、この書籍がきっかけで契山館に入会する事になったのは、霊的な、いろいろな何かがあったように思います。
書籍「龍」、お話のあらすじは分かっていても、読む度、胸が熱くなります。
なおいーさんの入会前後の霊的な背景にも、知れば、やはり胸が熱くなる、指導霊方の沢山のご尽力があったのでしょうね・・・。