書籍『守護霊の真実』

久し振りに、水波一郎師のご著書『守護霊の真実』を拝読させて頂きました。

『守護霊の真実』は、アマゾンにおいて、電子書籍のkindle版と、紙の書籍のペーパーバック版が、また楽天ブックスにおいて、ペーパーバック版が販売されています。

本書では、肉体と重なっている幽体の性質が低下したために、《守護霊》どころか、その助手の霊魂の方の視界にも入らなくなってしまった、15ほどのケースが紹介されています。

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『裏の禊ー神秘の法ー』を拝読して

《水波一郎師》著の『裏の禊ー神秘の法ー』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

電子書籍のkindle版が、アマゾンから先行して発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も、12月9日にアマゾンと楽天ブックスにおいて、発刊予定です。

《神伝禊法》の概要や基本的な事柄については、《水波一郎師》著『神伝禊法 改訂版』において、詳しく解説がなされていると思います。

本書『裏の禊ー神秘の法ー』では、さらに深く踏み込んで、《神伝禊法》の本質に迫り、この秘技の神髄の一部が、明らかにされたとの印象を持ちました。

まさに《神伝禊法》の《神髄》《極意》が明らかにされた、人類史上初の《奇跡の書》だとしか思えません。

《神伝禊法》の修行者必読なのはもちろん、まだ《神伝禊法》の実習経験のない方にも、この奇跡的に神から物質世界へと降ろされた霊的修行法の、凄さの一端を本書から感じて頂きたい。そして、《富士の神霊》へと連なって、《神伝禊法》の実習を始めて頂きたいと願うばかりです。

《表の禊法》のみならず、《裏の禊法》さえもが生まれ続けている時代。私達は何と幸運な時代を共有させて頂いているのでしょうか?

現代の日本に生を受けたからには、この朗報に気付かなかったではすまない。無視する事など絶対にあってはならない。私には、その様に思えてなりません。

どこを探しても、他に《神伝》の《修行法》などありません。
それは、どこを探しても、他に本物の《救い》など存在しない事を意味します。

本書はまさに、《霊的な真実》《本物の救い》《真の幸福》を求めておられる方々にとっての、いや、全ての人類にとっての必読書だと言えるでしょう。

byなおいー

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書籍『死後の世界で恋をして-愛って?-』

久し振りに、《水波一郎師》著『死後の世界で恋をして-愛って?-』を拝読させて頂きました。

本書の初版が発刊されたのは、10年近く前の2015年3月のようです(2024年7月記)。

また、私が本書を初めて拝読したのは、《契山館》へ入会する直前の、2017年1月か2月だったと思います。

当時の私は、《水波霊魂学》について、全くの初心者であったわけですが、その頃出版されていた20冊程の書籍の中でも、最も分かりやすく、読みやすい一冊であったと感じた記憶があります。

本書では、この世では神や霊魂の存在を信じていなかった主人公の青年が、突然死を迎えて霊魂になってからの姿が、物語風に描かれています。 続きを読む

読書の秋

10月も終盤に入りました。
半ば過ぎの頃までは、こちら長野でも日中は汗ばむ陽気でしたが、
ここのところはすっかり秋模様です。

ずっと暑かったせいか、紅葉が綺麗な時期のはずなのに、
近くの山には黄色の葉が確認できるだけで、綺麗な朱色はなかなか確認できません。
今年は全体的にやや灰色がかったような色になってしまうかも・・・と感じます。

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『天の神-神を消した人間-』を拝読して

《水波一郎師》著の『天の神-神を消した人間-』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

Amazonにおいて、電子書籍のkindle版が先行して発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も10月28日に発刊予定です。紙の書籍はAmazonの他、楽天ブックスにおいても、購入が可能です。

さて、数千年以上前から続いていると思われる、この日本を中心とした霊的な歴史、そして近代・現代の霊的現状。それらの真実が明かされた本書が、今、出版されたのは、現代の奇跡以外の何ものでもないでしょう。

読み進むうちに、宗教の歴史的な流れや、政治権力との関わり、人間との関係性の変遷などに対する疑問が、次々と氷解していくかのようでした。

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