先日、北海道で2回目の《勉強会》が開かれましたので、参加させて頂きました。
夏の札幌「大通公園」(2024年6月撮影)
群馬とは遠く離れた北海道ではありますが、現在では《群馬支部》が最北の《契山館》の支部ですので、北海道での勉強会との、繋がりがあるようにも思えます。
当日は、北海道内各地を始め、東北や関東、西日本から参加された方もおられまして、《水波一郎師》のご著書をテキストに、とても有意義な勉強の場となりました。
現時点では、《支部集会》のように、定期的な開催にはなっていませんが、次回の《勉強会》の、早期の開催を待ち望みたいと思います。
なお、《支部集会》も《勉強会》も、1回に限りますが、会員ではない方の見学が可能です。
ご希望の方は、本記事末尾の〈メールフォーム〉から、お問い合わせ下さい。
さて今回、私が北海道での〈勉強会〉に参加させて頂いたのは、北海道が私にとって、特別な思い入れのある地域であるからなのです。
《契山館》と出会う前の私にとって、〈旅〉に出ることは、最大の生き甲斐でしたので、〈旅〉と無縁の人生など、想像する事すら出来ませんでした。
日本各地や、ヨーロッパを中心とした海外にも足を運びましたが、圧倒的に訪問回数が多かったのが北海道だったのです。
私が初めて北海道の地を踏んだのは、40数年前の事で、青函連絡船から、函館駅の桟橋へと第一歩を踏み出した時の感動は、今でも薄れていません。
その後、多い年には5~6回は訪れていた北海道ですが、《契山館》に入会してからは、特に《神伝の法》の修行を始めてからは、急速に〈旅〉に対する興味が薄れました。
特にコロナウイルスの蔓延が始まった2020年からは、《合宿研修会》への参加など、《契山館》の行事に参加する時を除けば、長距離の移動をする事はなくなりました。
今回も、北海道での《勉強会》に参加するという目的がなかったら、北海道を訪れる事はなかったでしょう。
私にとって、あれほど生き甲斐だった〈旅〉が不要になってしまうほど、《神伝の法》は凄いものです。
《神伝の法》は、この世で比較するべきものなどない、異次元の秘技ですから、当たり前の事なのでしょうが、改めて、その比較を絶する凄さを実感させられた、5年振りの北海道でした。
byなおいー
興味のある方は、ぜひ近くの勉強会や、支部分会に参加して質問してください(*≧∇≦)b
質問が無くても、契山館の雰囲気を知る事が出来ますよ(*≧∇≦)b
良い意味で、自分の価値観が変わってしまうのは、神伝の法の修行者あるあるだと思います。
北海道、いつか行ってみたいです。
遠い北海道の勉強会の様子を知れて、嬉しいです!ご報告をありがとうございます。
北海道で水波霊魂学に興味がある方には、勉強会はとても大きなチャンスですし、是非見学にいらしてください!
なおいーさん 勉強会の記事 ありがとうございます!
毎回北海道は、半分観光気分で行っていたのですが、私も今回は、そのような気持ちが薄れていました。
ただこれだけは食べて帰ると決めていたのが、北海道のコンビニのセイコーマートの「動産ポテトのフライ」です。
是非、皆さんも一度食べてみてください!
やみつきになること間違いなしです。
普段会えない人と会って話が出来たのは、嬉しく楽しかったです!