なのになぜ 心は震えたがるの?

最近やっている音楽番組は、昔の名曲特集が多いような気がしています。

懐かしい曲が聞けるので嬉しく思うのですが、
最近、凄く良いな、と惹かれる曲に出会うことが少なくなったような気もします。

そんな風に思う人が多いからこその昔の名曲特集なのかな、とも思います。

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参道の無い神社

私は仕事上、車でいろいろなところへ行きます。運転中「こんなにあるのか・・」と思うほど、神社仏閣があります。

いろいろな理由があると思いますが、それだけ昔の人は信仰心が当たり前だったのだと思います。

現代では、神社でよく見かける光景ですが、元々あったであろう参道に、生活道路が横切っていたり、短くして大きな道路が通ったり、すぐ隣が住宅地だったりします。

素朴な信仰心の昔の人からすれば、ありえない光景だと思います。

存在するのかどうか分からない神様より、物質的な生活を優先し、そのくせ初詣や観光では自分勝手な祈願をする現代人ならではなのでしょうか。 続きを読む

触らぬ神に祟りなし?

「触らぬ神に祟りなし」とよくいいます。

余計なトラブルに首を突っ込むのは止めましょう、の意味で使っていますが、
先日ふと気になり、ネットで調べてみましたら、

この「神」は、霊的に高貴な存在としてでなく、
成仏できない幽霊のことを指している説があるようです。

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老人ホームのご婦人

先日のガンリキさんの「老人ホームで」と言う記事を見て、私も思い出したことがあります。知り合いから聞いた話ですが、これも高級老人ホームに入居しているご婦人の話です。

そのご婦人が「私も、いつか必ずお世話になるから、救急車を一台寄付したのよ」と自慢そうに知り合いに話をしたそうです。

やはり、徳を積んだり、良い事をすれば死後、天国に行けると信じているのかも知れません。

であれば、水波霊魂学を知ると驚いてしまうのではないかと思いました。

しかし、本当のことを知って、対策を講じるべきです。

byひなた

 

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老人ホームで

先日の仕事の現場でのことです。

そこは、老後お金に余裕がある方の老人ホームでした。

自然が豊かで、診療所も完備された閑静なところでしたが、どこか寂しさが漂う感じでした。

花粉症の私が、大きなくしゃみをすると、こだまして恥ずかしかったです(^_^;

そこのリフォームをしていたのですが、職人は珍しいお客なのか、私が仕事をしていると、複数の老人が話しかけてきます。

全員に受け答えしていると仕事になりません(^^ゞ

共有スペースであるリビングに、移動しないと作業が出来ない飾り物がいろいろあったので片付けていると、一人のお婆さんが話しかけてきました。

「それはね、前居た住人さんの物なの。その人はね・・」とニコニコしながら人差し指で上方を指しました。

私は直ぐに意味を理解したのですが、どのように答えを返して良いのか分からず、苦笑いするだけでした。

仕事の邪魔をしたと思ったのか、お婆さんは直ぐ立ち去りましたが、私は心の中で、「その人は本当に上の世界に行けたのか?」と水波霊魂学に当てはめて考え、複雑な気持ちになりました。

「知らないとは恐ろしいことだ、もっと水波霊魂学と神伝の法を宣布しなければ」と思いながら作業に戻りました。

byガンリキ

 

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