1000年後の人間

先日TVを見ておりましたら、現在開催中の大阪万博のパビリオン展示について特集されていました。

1000年後の人間の姿を表現したパビリオンもあって、特に話題になっているそうですね。

1000年後は、物理的な制約から開放されて、自由に形態を変化させることのできる人類になっている・・・・そんな未来がアンドロイドで表現されていました。

 

霊魂学を学んでいる会員の一人として、色々考えさせられました。

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原因不明

知り合いが体調を崩した時の話です。めまいとは違うのですが、頭がグラグラするとのことでした。

車を運転する仕事なので、大事を取り、その日は会社を休み医者に行きました。

少し微熱もあったので、医者には風邪と判断され、解熱剤をもらい安静にしてました。

ですが、体調が良くなることはなかったので、次の日は脳神経内科に行き、MRIを撮ってもらいました。ですが、異常なしの原因不明でした。

その医者によると、「もしかしたら、三半規管が原因かも知れない」と言うことで、めまいの薬をもらい安静にしてましたが、やはり体調は良くなることはありませんでした。

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小学校デビュー

春休みも終わり、小学生の登校を見かける季節になりました。

私の住まいの辺りは、今年はちょうど桜満開の時期に重なりました。

その中には新一年生の姿もあります。

最近の小学生は、「いったい何色あるのか?」と言うくらいカラフルなランドセルですね。

小学校も立派な社会デビューです。親御さんはさぞかし心配だと思います。

友達はできるのか?勉強についていけるのか?いじめられはしないか?

幼稚園とはだいぶ環境が変わるので、悩みは尽きないと思います。

将来のために、勉強が1番大切と思われがちですが、霊的な視点もかなり重要です。

目に見えないところでいったい何が起こっているのか。

霊的なことが原因で不登校にでもなったら大変です。

対策が必要です!!

親の責任重大です!!

byガンリキ

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地域それぞれ

ここ2年の間に、複数の親族・知人が亡くなりました。

お寺の宗派の違いもあるのでしょうが、葬儀の順番や埋葬の仕方、返礼の仕方が地域によって、いろいろでした。

その土地土地の根付いた慣習なのでしょうね、興味深かったです。

ところで、話は変わりますが、ホチキスの止める金具のことを皆様の地域では、

なんと呼んでいますか?

私は生まれも育ちも東京なのですが、ずっと、「針(はり)」と言っていました。

神奈川県の知人は、なんと「種(たね)」って言っているのです。

初めて聞いた言い方ですが、その人以外「種」と言っている人はありませんでした。

良かったらコメント欄で教えてくれませんか?

by Eru

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関東平野

私の住まいは、関東平野の北部なので、遠方の景色を遮るような小高い台地などはありません。

広々とした平地が広がり、ローカル線が走り、市街を抜ければ、すぐに田んぼの光景が広がります。

しかし近年田園風景は『開発』という名のもとにあっという間に破壊されています。

車でしか行けないような場所にショッピングモールが建ち、車を所有していなければ住めないような場所に無秩序に新興住宅街が出没し、無機質な巨大な物流倉庫があちらこちらに出現し、道路も地割れのように整備されています。

なので、車中から雄大な富士山を見つければ、すぐに様々な建物や電線等に遮られてしまいます。

歴史を振り返れば、関東平野は何もない広大な平地だったはず。

そこでは、四方八方いつ氾濫するか分からない河川に囲まれた生活なのだから『無事でありますように』と月や太陽そして彼方の富士山へ自然と祈りを捧げたであろうと想像します。

そして今と違って遮るものもなく、遠く彼方にそびえ立つ富士山はどんなに美しかったであろう、と思います。

『開発』とは日本人の日常から富士山を消すようにも思えます。

これからも富士山に憧憬を抱く日本人が絶えませんように。

byくろもじ

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