私は仕事上、車でいろいろなところへ行きます。運転中「こんなにあるのか・・」と思うほど、神社仏閣があります。
いろいろな理由があると思いますが、それだけ昔の人は信仰心が当たり前だったのだと思います。
現代では、神社でよく見かける光景ですが、元々あったであろう参道に、生活道路が横切っていたり、短くして大きな道路が通ったり、すぐ隣が住宅地だったりします。
素朴な信仰心の昔の人からすれば、ありえない光景だと思います。
存在するのかどうか分からない神様より、物質的な生活を優先し、そのくせ初詣や観光では自分勝手な祈願をする現代人ならではなのでしょうか。
日々の生活はもちろん大切ですが、今、人間にとって、一番大切なのは、高級な幽気を吸い、幽体を鍛えることです。それには信仰心が必要です。
霊的に、自分が将来どうなってしまうのか考えようともしない現代人は、神社が何のためにあったのか全く知らないのでしょう。
水波霊魂学を知るべきです。
昔の神社では、高級な幽気が降りていたそうです。是非、この動画をご覧ください。
byガンリキ
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昔の日本人に戻って欲しいですね~(´・ω・`)
半世紀前、私が子供の頃は、今よりもずっと神社仏閣の存在感がありましたし、日常生活の中で、神仏を身近に感じている人が、多かったような記憶があります。
少なくとも、神仏を尊嵩することは素晴らしい事、という認識が一般的だったと思います。
それが神仏や宗教、信仰の話をすると警戒され嫌悪される国になってしまうとは・・・。
世界有数の無神論者の王国へと成り下がってしまった日本。今こそ私達は、そのような日本の現状が、異常なのだと気付くべき時です。
以前、ある動画で、神社は立地の良い場所(地盤がしっかりしている、高台にある、など)に建っているので、神社の近くに家を建てると良い、とコメントされていた方がいました。
昔の方は地域の一等地を神社のために用意する気持ちがあったのに、そんな真面目な思いも、今は自分の生活のために利用してしまっているのかもしれません。
一人一人が、霊的な事柄に気付いて変わっていくしかありませんね・・・((+_+))
開発で参道が無くなり、移転する事もあるでしょう。
社に神様がおられたら、何を思われるでしょう。
社に神様以外が潜んでいたら、どうするでしょうか。
知らない事は己を危険に晒します。