先日の記事の続きです。もう一つの湖、大沼です。
観光客の多くは、こちらに訪れます。
湖の向こうに見える山は、赤城山の主峰、黒槍山、駒ヶ岳、地蔵岳の中の地蔵岳です。
地蔵岳は、日本に仏教が入る前は神倉山(ほくらやま)と言われていたそうです。
神倉は、神の坐と言う意味らしいです。個人的にはこちらの方が好きです。
大沼の湖畔には、立派な神社がありますが、神社の霊的な事情を考えて参拝はしませんでした。
帰り道にある白樺牧場に、レンゲツツジがたくさん咲いていて、羊が放牧されていました。
ツツジとヒツジ・・・(^_^;
その日は確認しませんでしたが、赤城山からも富士山は見えます。
赤城山の住所は、前橋市富士見町です。
昔々は、富士山とも霊的に繋がっていたのかも知れませんね。
byガンリキ
そんな遠くからも富士山が見えるんですね~(´∀`人)
昔は霊的にも良かったでしょうね~。
私も、地蔵岳より神倉山の名称に惹かれます(^^)
日本各地に、「富士見」の名称がありますが、高い建物がない昔は、日本の色々なところから富士山のお姿が確認できて、日本人の心の拠り所そのものだったのでしょうね。
富士山の真の価値を、まずは動画を通して、確認していただきたいです。
私は、富士山から30キロメートルの所に住んでいるのですが、間に別の山が聳えているので、残念ながら、そのお姿を拝することは出来ません。
ツツジとヒツジ・・・1字違いだったのですね。