今回紹介したい本は「幽体の悲劇」です。
人間には、肉体と重なって、死後の世界で使用する幽体があります。
現在生きている今、そこに重なっています。
人間が霊的生命体である以上、幽体を知ることは、人間を知ることになるそうです。
肉体の健康は気にしても、幽体の健康を気にしたこたがあるでしょうか?
タイトルにありますように、実を言うと幽体は、この世に誕生してからずっと悲惨な状況にあります。
その幽体の悲劇を知ることで、目から鱗の情報満載なのがこの書籍です。
これを読めば、過去の出来事のあんなことやこんなことを思い出し、
点と点が繋がります。
是非、読んでみてください!
byガンリキ
現代を生きる私達には、絶対に必要な書籍です。
この機会に、ぜひ、お読み頂きたいと思います。
毎日の自分の感情の裏側にあること、幽体についてを、人間の一生を通して解説している書籍で、よくある精神分析の本とはまるで違います。
読んだ時、ガンリキさんがおっしゃる、点と点がつながる感覚が強くありました。
私は、まるで自分を分かってないんだと、驚きました。
また、自分を無下に否定したりしなくていいんだな、と個人的に救われた想いがしました。
幽体は死後に使う大事な身体なので、幽体の事をしっかりと知っておいた方が良いです(`・ω・´)