なおいー写真紀行第170回

前回に続いて、北海道の〈屈斜路湖(くっしゃろこ)〉の画像ですが、季節は秋です。

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書籍『神体』

私が本書『神体』を、初めて拝読させて頂いたのは、2017年の1月であったと記憶していますので、ちょうど7年ほど前になります(2024年1月記)。

当時の私は、書籍『龍』によって《契山館》の存在を知ったものの、入会する決心が付かず、迷っていた時期でした。

今にして思えば、全編を通して、不思議な感動で満たされている本書『神体』は、私に入会を決意させた一冊であったような気がします。

その後、何度も拝読させて頂いている『神体』ですが、拝読させて頂く度に、新鮮な感動で心が満たされます。 続きを読む

なおいー写真紀行第169回

今回の画像は、北海道の道東にある〈屈斜路湖(くっしゃろこ)〉にある砂湯の白鳥です。

屈斜路湖は国内最大、世界でも有数の規模のカルデラ湖で、面積約80平方キロ、周囲は57キロあります。

中央部には、周囲12キロの中島があります。

冬期の最低気温が、マイナス20℃を下回るような、寒さの厳しい地域にありますので、毎年、湖面は全面結氷するのですが、画像の砂湯と呼ばれる地区では、湖岸に温泉が湧き出しているため結氷せず、白鳥の飛来地となっています。

湖岸の砂浜を掘ると温泉が涌き出すことから、砂湯と呼ばれています。

byなおいー

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書籍『高級霊魂の説く愛』

数年前に発刊された『高級霊魂の説く愛』を、久し振りに拝読させて頂きました。

その結果、改めて《神伝の法》を実習して、肉体と重なっている霊的身体である《幽体》を、健全化させ成長させることの大切さを再認識させられました。

《契山館》と出会う前の私は、愛を深くすることこそが、この世で最も大切なことだと思っていました。

〈与える愛〉〈無償の愛〉〈神の愛〉等のスローガンに酔って、それらを実践することにより人格が向上し、人格が向上することは、霊的に成長することと同じだと考えていました。 続きを読む

なおいー写真紀行第168回

今回は北海道の〈えりも岬〉の画像です。

えりも岬は、北海道中央部にあって、南北に連なる日高山脈の最南端で、太平洋に向かって大きく突き出しています。 続きを読む