会社の行事で、稲刈り体験に参加しました。
マイクロバスで片道6時間。
田舎育ちではありますが、これまで稲刈りはしたことがなかったので貴重な体験になりました。
管理している方から、今年は田んぼに水分が残っていて、こんなに泥だらけの稲刈りは初めてだと聞きました。
雨が降らなかったり、その後長雨だったり、暑すぎたりと、異常気象の影響を教えていただきました。
会社の行事で、稲刈り体験に参加しました。
マイクロバスで片道6時間。
田舎育ちではありますが、これまで稲刈りはしたことがなかったので貴重な体験になりました。
管理している方から、今年は田んぼに水分が残っていて、こんなに泥だらけの稲刈りは初めてだと聞きました。
雨が降らなかったり、その後長雨だったり、暑すぎたりと、異常気象の影響を教えていただきました。
先日、宮城県で初めての勉強会が開かれました。
今は宮城在住のため、せっかくなので参加させていただこうと足を運びました。
別の地方から飛行機や新幹線で駆けつけてくださる方々もいらっしゃり、今回は総勢10名ほどでの開催となりました。
また、東北地方内でも宮城在住の方以外では車で数時間かけていらしたり、新幹線でいらしたりする方もいたようです。
東北の皆さんの支部集会への参加状況や交通手段を伺ってみて、1県に1支部あるのが理想的だと思わずにはいられませんでした。
それにしてもやはり、契山館の集まりは良いですね。 続きを読む
30%弱・・・これが何の比率かと申しますと、昨年末のある調査で、初詣に行くと答えた方の比率なのだそうです。
もっとも調査によって、数値にはかなりのバラツキがあるようですので、あくまでも、私が昨年末に目にした調査における数値ということです。
さて、日本人の30%弱というと、3千5百万人ほどでしょうか。
これを少ないと考えるか、多いと考えるかは、判断が難しいところかもしれません。
ただ、同じ調査によると、年末年始に旅行へ行くという方、同じく帰省をするという方が、どちらも20%以下だったので、30%弱の方が初詣に出掛けるのであれば、その人数は、決して少ないとは言えないように思われます。
これは私個人の考えに過ぎませんが、もしその30%の方々が、素朴な信仰心を維持していて、真摯な気持ちで初詣に出掛ける習慣が残っていたら、現代において、この世の霊的環境が、ここまで悪化する事は避けられたようにも思えます。 続きを読む
初めて群馬支部集会へ参加した時のこと
会員の方が発した水波霊魂学の『ことば』(幽体、幽気等)を聞いた瞬間、内面深くから感動がこみ上げてきたことを今でも覚えています。
今日的ですが、ネットで水波霊魂学に出会い、Amazonから書籍を取り寄せ、そして様々なタイトルに沿って読書を進めれば、まずは霊魂学の基本的な事が分かるかもしれない、と知識の獲得を目的に読書を進めていました。
しかし一年近くが経っても語られている世界が広いので基本的な用語を覚えられる程度でした。
一方で、人生の中で無意識に身についしまった社会的伝統的価値観・教えにとらわれない視点を僅かですが持てるようになりました。つまり目に見えないモノ(道徳、善悪、宗教など)に対する視野がクリアになっていきました。
今の時代に生きる自分にとって必要な考えをできるだけ広い領域の中から取捨選択し、磨いていきたいという感覚です。
端的にいえば『自分を変えたい』という思いから精神世界への冒険が始まりました。
本屋に並ぶいわゆる自己啓発系またはスピ系などの本を手に取り、共感、癒しそして愛などの内容で心が刺激され、読後は『自分が変わった』様な気がしましたが、持続して1週間、すぐに元の嫌な自分へ戻っているのに気づきました。
水波霊魂学書籍も当初は『自分を変えたい』から手に取りましたが気づけば『知りたい』衝動が止まらず、一年かけて書籍を読み漁りました。
しかし、頭で理解することも大事だと思う一方、内面の奥深くで霊的生命体としての自分が 『何か』を感じる努力もしなくてはならない、と思い始めました。
今を生きる自分にとって知るべきことや知りたいことを契山館で学べるかもしれない、 と決断し入会、支部集会参加しました。
冒頭の『会員の方が発することば』に深い感動をしたのかもしれません。
byくろもじ