うちの犬は先代の子と同じ犬種なのですが、
本当に同じ犬種なのかしらと思うほど、性格が逆に感じられて、面白いです。
しっかり者の長男のような性格だった先代と違って、今飼っている子は、甘え方がとても上手で、家族で「三男」と呼んでいます。
まだ年齢が若い分、やんちゃで元気いっぱいで、騒がしい時もあるのですが、
そんな暴れん坊も、先代と同じく、わりとすぐに静かにしてくれるのが、
私が神伝の法を行う時で、
修行を始めると、すぐに定位置のクッションに移動し、伏せをして見守ってくれているうちに、心地良くなって寝ている、という感じです。
干し終わったお布団を取り込むと、大抵すぐにその上に乗ってきて、
お日様の匂いが気持ち良いのか、スヤスヤとすぐに眠るのですが、
心地良いから自然にそこにいる、という穏やかな感じが似ているように感じます。
犬にも幽体がありますから、きっと何かを感じているんだろうな、なんて思います。
動物には「宗教はNG」なんて感覚はありませんから、
宗教NGの人間と違い、高級な気を跳ね返さず、吸収しますし、
周辺の低い気の影響も、もろに受けやすいのだそうです。
人間と生活しているペットはなおのこと、飼い主から良くも悪くも霊的な影響を受けやすいので、
ペットの冥福を祈るなら、飼い主が霊的成長をしていることが大切です。
byゆず
ペットのお葬式とか行なっても、ペットの幽体が良くなる訳ではないので、
ペットの幽体が良い状態になる事を考えて欲しいです。
ゆずさんがおっしゃるように、動物には
「宗教はNG」はないですよね。人間と同じく幽体があるのだから、余計な先入観もなく、素直に霊的な事を受け入れるのかも知れません。人間も、そうあってほしいです。
なるほど・・・人間よりペットの犬の方が、余計な事を頭で考えないから分かるのでしょうね。良いものは良いと。人間も見習いたいものです。
ゆずさんの所のペットは、とても恵まれていますね。霊的な生命体にとって、いちばん大切なものを得られているわけですから。