ペットの今と死後を幸せに

最近、色んなことがあって、犬を飼うことになりました。

新しい子を飼ったら、
昨年お別れした先代の子に申し訳ないような気持ちでいたのですが、

いざ飼ってみると、子犬ならではのいたずらっぷりと無邪気さがかわいくて、
癒されています。

先代の子とは、ずっと同じ布団で寝起きを共にしていました。

私の身体にくっついて、スヤスヤ寝ている姿が今も心に残っていますが、

人間と犬との上下関係上、良いことではないと、子犬の育て方によく書いてあります。

今度の子は大分甘えっ子で、普段から離れている時間がないと、
飼い主が長時間でかけた時に、分離不安(長時間泣いたり、いたずらしたり)になってしまうような気がしました。

そこで今回は教科書通り、大きめのサークルに寝る場所とトイレを作り、そこで過ごしてもらうやり方で生活をスタートさせてみました。

ですが、なかなかうまくいきません。
飼い主がいない間のストレスが相当のようで、暴れまわるようになってしまい・・・・😓

結局、サークルはやめて、部屋を半分に区切り、そこまでは自由に過ごせように変更したら、自然と穏やかに過ごすようになりました。

狭いところに探検に行くのが好きな子ですが、閉じ込められるのは勘弁なようで・・・。

犬も個性がありますし、気持ちを満足させるのは、なかなか難しいものですね。

正解だったか分かりませんが、
その子と自分が楽しい関係でいられるので、
これはこれで良いように感じています。

なんて、犬の飼い方をよく知らない、適当な飼い主ではありますが😓、

犬や猫ふくめ、この世を生きる全ての生命には幽体があり、
霊的に高級な刺激を求めている、そのことだけはよく知っています。

飼い主が霊的トレーニングをしていれば、
側にいるペットも、自然と霊的に良い影響を受けるようです。

動物にとって、最高の救いに繋がります。

 

先代の子は自由きままに過ごしていましたが、不思議と人の気持ちの良く伝わる子に育ちました。

霊的トレーニングの影響がなければ、わがまま放題の子に育っていたのじゃないかなぁと感じています。

今、側にいる子が、今も、そして死後も、幸せに暮らせるように、
飼い主として、霊的な力と繋がる努力を、これからも続けていきたいと思います。

byゆず

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ペットの今と死後を幸せに」への3件のフィードバック

  1. 私は、野生の猿や、イノシシやシカが出るような、田舎の山中に住んでいるのですが、どうも動植物に近付くのが苦手で・・・。

    犬や猫を遠くで見ると、可愛く感じることはあるのですが、近付いてくると、腰が引けてしまいます。

    いつも思うのですが、《契山館》の修行者の方に飼われているペットは、本当に幸せですね。

    やはりペットは、自分では霊的修行が出来ないので、人間の責任は重いと思います。

    私も直接的にはペットを飼えませんが、しっかりと修行を続けて、動植物への責任を果たせるようでありたいものです。

    なぜ人間だけが霊的修行を行うことが出来るのか?改めて、その意味を重く受け止めたいと思います。

  2. 私も犬を飼っていますが、家の中ではなく、番犬として外で飼っています。毎日散歩をしたりしていると、本当に個性を感じます。良く、犬は飼い主に似ると言いますが、それが本当なら、私は自己嫌悪に陥ります。でも、当たらずとも遠からずかも知れません(^^;;

    外で飼っている分、霊的には不利かも知れないので、たまに霊術をやるのですが、犬も何をされているのか何となく分かっているのではないかと思う時があります。

    確かに、人間だけが幽体の他に霊体を持っていると言う事は、その意味を良く考えなければいけないと思います。

  3. 僕もペット飼いたいです(´艸`)
    でも飼いたい人は、ペットの為にも幽体を成長させてください(`・ω・´)

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