ある建設現場でのことでした。
数年ぶりに会う仕事仲間と共同で仕事をする事になりました。
私の仕事関係の人は、私が宗教にドップリと思っている人ばかりなので、私に会うと冷やかし半分で霊的な話を聞いてきます。
その人もまたそうでした。「どうせ話を合わせているだけだろう」と思い、あまり真面目に話さなかったのですが、どうしたことか、毎日色々聞いてくるのでした。
そうなれば私も話しに熱が入ります。
オカルト的ではなく、中々良い質問をしてくるので、水波霊魂学話したがりに火が付きました。 続きを読む
ある建設現場でのことでした。
数年ぶりに会う仕事仲間と共同で仕事をする事になりました。
私の仕事関係の人は、私が宗教にドップリと思っている人ばかりなので、私に会うと冷やかし半分で霊的な話を聞いてきます。
その人もまたそうでした。「どうせ話を合わせているだけだろう」と思い、あまり真面目に話さなかったのですが、どうしたことか、毎日色々聞いてくるのでした。
そうなれば私も話しに熱が入ります。
オカルト的ではなく、中々良い質問をしてくるので、水波霊魂学話したがりに火が付きました。 続きを読む
私の母は、素朴な信仰心はありますが、以前は契山館のことは半信半疑でした。
たまに霊術をやってあげても、受け入れてはいるものの、強がりの態度でした。
ですが、父の死を境に、自分の死後を意識し始めたのか霊的な話にも耳を傾けるようになりました。
既存の仏教の影響が強いので説明が大変ですが、なんとか噛み砕いた話に相槌を打っています。
近くに住んでいますが、先日、私の家を訪ねて来たときに、あまりに元気がなかったので「霊術をやろうか?」と聞いたところ、その言葉を待っていたかのように家に上がり込んできました。
本格的に施術する時間がなかったので、簡単な人の祓いと、幽気と間気の技を行いました。
後に感想を聞いたところ、何か体感したのか「こんなに体が楽になるものなのか」と言っていました。
その時から、手土産に自分の育てた野菜を持って来て、当たり前のように霊術を受けるようになりました。
今では「これでいつお迎えが来ても大丈夫だ」と冗談も交わします。
本来ならば、会員になって合宿に参加させていただくのが理想ですが、とりあえず死後下の世界行かないようにしてあげたいです。
byガンリキ
先日父が他界しました。享年89歳でした。59歳頃に脳梗塞を患い、30年近く左半身が不自由でした。
父は、契山館会員ではありません。元気の良いときは死後の世界を信じておらず、霊的な話しは嫌いでした。
脳梗塞を患う前にも、交通事故を起こしたことがあり、水波霊魂学で言う、幽質界へ移行する前の夢を見ている状態、所謂お花畑を見た経験をしたらしく、それ以来死後の世界を信じるようになったようです。 続きを読む
エクソシスト養成講座などと書くと日曜日の折り込みチラシをご覧下さい。などと言いたくなってしまいますがこれは、れっきとしたローマカトリック教会が開催した「エクソシスト養成講座」なのです。
エクソシストとは時に映画やドラマの題材として描かれることがありますが日本語では悪魔祓い師とか祓魔師(ふつまし)と訳されることが多いです。
日本が新元号「令和」に改元して間もなくの5月6日から11日にバチカンの教皇庁立大学で実施されましたエクソシスト養成講座は昨年も開催され50ヶ国、250人が受講して英国BBCなどの大手メディアが大々的に報道しましたが日本では今年も含めてあまり大きなニュースとしては取り上げられていません。 続きを読む