抑止力

1秒間に3千万件のデータベースと照合が可能で正面からの状態が良い撮影の場合だと誤認する確率は僅か0.8%と言われています。

これは画像解析の顔認証システムで世界のトップレベルの水準にあるNECが発表している数値です。勿論、この分野の研究は日々、進化しておりマスクやサングラスをした人間の顔認証を可能にしたり、撮影した防犯カメラの映像をリアルタイムでAI(人口知能)が解析して群衆の中から手配中の犯罪者を見つけ出したり、これから犯罪を起こそうと画策する者を視線や身体の微妙な動きから危険性を瞬時に判断し監視や事前に警告を与えたり、警備する人間に通知することが出来るところまで進化しています。 続きを読む

死者が怖い?

世の中には、「死後の世界なんてない。人間、死んだら灰になって終わり。霊魂なんて馬鹿馬鹿しい」と主張される方がおられます。いわゆる唯物論と言うのか、もしかしたら無神論の一種なのかもしれません。

どれくらいの方が、そう思われているのかは分かりませんが、私の周囲にも何人かおられますから、一定数おられることは間違いないでしょう。

しかし私は、「絶対に霊魂や死後の世界など存在しない。絶対に死んだら消滅して、灰以外は残らない」との、100パーセントの確信をお持ちの方は、意外と少ないのではないか、と昔から思っています。

なぜならば、日頃「死んだら終わり。霊魂なんているはずない。今の時代、そんな非科学的なことを信じるなんて、どうかしてる」などと言っている人が、時に、死者を怖がっているとしか思えないような、言動をすることがあるからです。 続きを読む

知らないと知っていると習っているの違い

肉体を所持するものは死を回避することは出来ません。この主張に関しては全ての方に100%同意して頂けるかと考えますが、問題となるのは死を全ての終着点と捉えるか(完全なる無)あるいは単なる通過点と捉えるか(新しい意識の再起動)は人の数だけ考え方や主張があると理解しています。よって同じ死後の世界があると言う考えであったとしてもこれまた人の数だけその主張や考えはマチマチです。

私を含めた契山館の会員の主張は会のホームページや水波一郎師の著書をご覧になって頂くとして本日はその100%回避出来ない。死に至るチョット前の話をしたいと思います。 続きを読む

この世の善と悪

様々な宗教教義や、その類似思想では、人間は死後、善人は天国へ行き、悪人は地獄へ落ちる、などと言われることが多いと思います。

《契山館》と出会う前は、私もそう思っていました。

実際のところは、どうなのでしょうか?

意外に思われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、《契山館》では、この世の善悪は、死後に入る世界を決める基準ではないと主張しています。 続きを読む

「霊魂は居ると思いますか?」を再読して(その2)

[4月7日掲載、「霊魂は居ると思いますか?」を再読して(その1)からの続き]

第5章『霊魂が本当に居たら?』の、『4、死後の世界があったら困る?』においては、《水波一郎先生》は、次のように記しておられます。

(以下引用)
『世の中には死後の世界を頑として認めない人達が大勢います。ですが、そうした人達も、いざ、歳を取ると、急にお寺に行ったり、お経を読んだりするのです。それは、死が怖いからだと思います。』(中略)

『若い時は、辛い事があると自殺を考える人もいます。それは、人生がまだ長いからなのです。自分の人生があと少しで終わるかもしれない、そう思うと、自分が消えるという事が恐ろしくなるものです。』(中略)

『そんな怖い死であっても、死後の世界を確信していれば、それほど怖くはありません。』(中略)

『ですから、私は大勢の人達が、死後の世界を確信できるようになって欲しいのです。
(中略)
つまり、実は、死後の世界が(中略)、有ったら皆、本当は嬉しいのです。ただ、そんなものは迷信だ、と思っているから、死を恐怖するしかないのです。今は頑迷に霊魂や死後の世界を認めない人達も、いつか目覚める事を願っています。そんな人達が晩年、お経を覚えるよりも、死後の世界の本を読んでみよう、そう思える日が来ることを願っています。』
(引用終わり)

私は小さい頃から、身近な家族の死に直面したり、家庭の事情で、日常的に人の死を意識せざるを得ない環境に身を置いていました。 続きを読む