先日、うちで飼っている2匹のうちの一頭が静かに息を引き取りました。16歳弱でしたから、犬としては長生きした方かと思います。
ご飯をよく食べ、散歩をよくし、年齢の割には毛艶が良いと言われてきた子です。ですが、1年程前から白内障で目が見えなくなり、3ヶ月ほど前からは、歩けず寝たきりになりました。
ここ1か月のほどの間に、みるみる身体がしぼんでいき、これはもう近いうちにお別れだな、と家族も覚悟をしていました。
今日はやけに鳴いているな、と思った日の夜半、家族が水を口元に入れてあげたら、少しだけ飲み、しばらくして動かなくなったようです。
私は朝起きてから死んだことを知ったのですが、犬と対面した時、まだこの子の幽体は肉体から離れていない、そんな感じを受けました。まだはっきりとした生気がそこにありました。
ですが、時間が経つにしたがって生気といえるものが無くなって、最後は剥製のようになっていました。
幽体を鍛えていると、人によっては、なんとなくでもその場の幽気や、相手の幽体の状態を感じることがあります。
あの時、この犬に対して感じたものが正しいか間違いかは分かりませんが、今、私は肉の身から幽体がはずれる時に対面しているんだと、強く感じました。
お通夜やお葬式には何度か出席していますが、亡くなっていく姿を見届けたのは、幽体の存在を知ってから初めてのことで、その犬から、生命はこんな風に死んで、幽界にいくのだと教えてもらったように感じました。
あの子が死後苦しい世界に入っていないように祈るばかりです。
ペット達は死んでも、今度は幽体で生きるだけです。死は終わりではありません。
ですが、幽体の状態が悪ければ、ペットも死後大変な思いをしてしまう可能性があります。
ペットロスになる前に、全ての飼い主さんにこちらの書籍をご覧いただきたいです。
飼い主さん達が幽体の存在を知れば知るほど、ペット達の死後は確実に幸せに近づくのですから。
byゆず
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肉体が停止しても幽体がまだそこにあるのではないかと言う感覚、私も体験したことがあります。もちろん、それが正しいのかどうかは分かりません。ですが、霊魂学を学んでいると、「もしかしたらこういう事なのか?」と私も感じました。
幽体が完全に分離すると、肉体は抜け殻のようですね。
ポジティブに考えれば、この世からあの世に移動しただけで、生き続けていると言う事ですよね。
ただ、行った先が問題です。
あの世で幸せに生きてもらうには、やはり地上にいる時から幽体を知るべきです。
悲しいことですが、とても貴重な体験ですね。(@_@。
水波霊魂学を学んで、死は肉体を脱ぎ捨て幽体になるだけなんだ、ということは分かっていますが、身近にそうした出来事がまだないので、その瞬間に、自分がどう感じるのか不安があります。。。
知識より経験で、本当に身近な人や動物の死は、経験してみないと分からないものですよね。
体験談を聞かせて頂いて、とても勉強になりました!
死んでしまうのは悲しい事ですけど、死んでも幽質の世界で生き続けますからね~(´∀`人)
問題は幽質の世界での上下高低で、上の世界に入れば何不自由のない生活ですけど、
下の世界に入れば、ほぼ永遠に想像を絶するほどの苦痛が(´・ω・`)
水波霊魂学を学び、神伝の法の実習をしている修行者の飼っているペットのみが死後『虹の橋』に行く。
そのこの考えに確信こそあれ疑念は全くありません。
ゆずさんのワンコちゃんもちょっと長めの旅行に行った程度の話です。
今度、再会するときはお互い肉体を所持していた時には出来なかった会話が出来るのですから死後の楽しみが一つ出来ましたね。
それとも先に逝った契山館の修行会員の他のペット達と一緒に神霊様の為に働いているのかもしれません。
喪失感を持たないということは出来ませんが不幸で不自由な世界には行くはずはないのであるべき姿に還ったとちょっとだけ祝福してみてはいかがでしょうか?