「死ぬのが怖い」の記事の方が幽質界へ旅立ちました。
最後まで何も依頼されなかったので、何もしてやれませんでした。
自由意志を尊重すると言う事は、ある意味残酷です。
今頃、どうなっているのか・・・
先日、49日に行ってきました。
水波霊魂学の見解としては、このような法事に霊的な意味を感じませんが、仮に、故人の供養になっているとして、49日の意味を知っている人がどれだけ居るのでしょうか・・・
僧侶の方は、とても美声でお経をあげていました。
仏教が霊魂を認めていないのに、一体何に向けて供養しているのか、それが分かっている一般の人が一体どれだけ居るのでしょうか?
大切な人の死を真剣に考えるのなら、本気で勉強して欲しいです。
byガンリキ
そうですか、亡くなられたのですね。
人の死は、本来、悲しいことではないはずですが、その方の、今後の幽質界でのことを思うと、心が痛みます。
本当の事を知れば、誰でも迷わず、《神伝の法》の《霊的トレーニング》を始めたり、《霊術》を受けたりして、真剣に《幽体》を健全化させようとすると思うのですが・・・。
残念ながら、この世では客観的に証明する手段がありませんから、信じるか否かという、信仰の問題にならざるを得ません。
人間の自由意思は、誠に重いものです。
私が伝統的宗教に疑問を持ったきっかけは、ある僧侶の方が、陰では「人間死んだら灰になって終わり」と言いながら、信徒さんには、故人の成仏のために供養を行う必要があるとか、戒名料の金額によって、故人の入る世界が変わるが如く、説明しているのを耳にしたことです。
50年近く経った今でも、その時のショックは忘れられません。
死が間際に迫っても、急に霊魂や幽体の事を考えるのは中々…
普段からご自身で守るのが確実なのですが、難しいですね。
亡くなった人に対して、お葬式をあげたり、供養の為に色々したり、死後の幸福を真剣に願ったりする人もいると思いますけど、
甘いです!まだまだ、真剣に考えているとは思えないです。
今はネットで何でも調べられる時代なので、本気で調べれば分かるはずです。
死後の世界の法則を知って欲しいです。
死後の世界の上下高低、どうすれば上に行くのか?など。