緊急事態宣言

コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されました。 

 

「緊急事態宣言」というものを、日本が国として発令するのは初めてだそうです。

今回のコロナの問題がとても深刻だということは、それだけでもよく分かります。

この世の終わり…、そんな言葉もふと頭をよぎります。

 

  

そういえば、以前「この世の終わり」をもっと切実に意識したことがありました。 

それは、書籍「神体」を読んだ時です。

契山館に出会ってすぐ、会員の先輩に借りて読んだのが最初です。

あまりの感動に、一晩で一気に読み進め、その晩はあまり眠れませんでした。

 

「神体」は、初めの地のキリスト、ラ・ムー師の生涯と、壮大な霊的歴史が記された聖典です。

この書籍は、初めの地に襲う大災害から始まります。「この世の終わり」のような出来事です。

ラ・ムー師は終末のキリスト、なのだそうです。

 

 

現代の霊的な悪環境は、高貴な霊魂方から、非常事態緊急事態が宣言されているも同然です。

高貴な霊魂方は、ずっとずっと水波一郎師の書籍で、この世に警鐘を鳴らし続けているのです。延々と緊急事態を宣言しているようなものです。

知らなかったでは済まない、死後の苦悩は、この世では想像もできない苦しみだそうです。

 

一刻も早く、死後を明るくするために、行動しなければなりません。

byこま

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緊急事態宣言」への4件のフィードバック

  1. 霊的緊急事態宣言はとっくに発令されています。コロナウイルスの場合は、身近に感染者がでれば実感が湧くのでしょうが、霊的な環境の悪化はまったく分からないので、殆どの人が意識をしてくれません。それどころか私達のような発言をしていると、「脅している」とか「死後の世界を怖く言い過ぎ」とか言う人までいます。緊急事態なのに黙って見ている事の方が罪だと思います。

    霊的緊急事態はコロナと違い、対策方法があるのです。それを分かって欲しいです。正しい知識「水波霊魂学」を身に付け、「神伝の法」で幽体を鍛えれば、何の問題もないのです。それを知らない人が多すぎます。

    書籍「神体」は、「人間はどこから来て、どこへ行くのだろう。何のために生きているのか・・。」と悩んでいる人には、是非読んで頂きたいです。

  2. 僕も『神体』を始めて読んだ時は、衝撃を受けましたよ~。
    なぜ人間は生きているのか?
    何の為に人間は生きているのか?
    衝撃的だと思いますよ。たぶん一言で説明しても、理解されないと思うので、
    是非、読んで頂きたいです。

  3. 私の住んでいる地域では、まだ少数の感染者しか出ていないのですが、県全域が緊急事態宣言発令地域なので、ほとんどの仕事を自粛して、食料品等の買い物以外では、家に籠っています。

    外出は出来ませんが、時間だけはあるので、この機会に、しっかり《霊魂学》を学び、《霊的トレーニング》の回数も増やし、《ブログ》の記事も書き溜めしておこうと思ったのですが、毎日ダラダラと過ごしてしまって、なかなかはかどりません。

    よく「急ぎの用は忙しい人に頼め」などと言われることがありますが、実際、忙しい時期の方が、ブログの記事が書けたりするので、不思議なものです。

    それでも、《契山館》に入会して、《神伝の法》を実習していて良かったと、改めて実感しています。

    私は、不安感や恐怖心が強かったので、以前の私だったら、現状では、夜も眠れず食事も喉を通らなくなっただろうと思うのです。それが自分でも驚くほど平気なのです。

    やはり不安とか恐怖心というものは、頭で考えてコントロール出来るものではないのですね。

    人間は《神伝の法》によって、《幽体》の意識や潜在されている意識を成長させないと、変わることなど出来ないということを、再認識させられました。

    ぜひとも、このブログをお読みの一人でも多くの方に、《神伝の法》の《霊的トレーニング法》を習得して頂き、霊的な非常事態宣言にも対処して頂きたいと願っております。

  4. 霊的緊急事態宣言・・・本当に長いこと、水波一郎師は叫んでらっしゃいます。
    「神体」の舞台ははるか昔の時代ですが、今のこの国難の時こそ大変参考になる、霊的緊急事態を表現されていらっしゃいます。
    今は書籍の時代より、比較にならない程の緊急時代だそうです。
    このまま放置すれば、どんな結末に至ってしまうのか、
    是非書籍をご覧いただき、現在の状況を物理的、経済的な視点だけでなく、霊的な視点からも考えていただけたらいいですね。

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