先日の話です。
妻が道路脇で子狸を見かけ、かわいかったので思わず写真を撮ったとのことです。
妻の話によると、近くに親狸はいる様子はなく、一匹で何かを食していたとのことでした。
最近の群馬特有の新聞では、狸、ハクビシン、アライグマが市街地に出没し糞尿被害が相次いでいる様で、行政が対策にのり出したと言う記事もありました。
駆除をすると言うことなのでしょうか。
私は先生の著書である「ガンバレ動物霊魂」の主役のポコを思い出し、子狸をポコの物語に重ね、いろいろ妄想が膨らみました。
「親はどうしたのだろう?交通事故で死んでしまったのだろうか?人間の生活の巻沿いを食ってしまって孤独になってしまったのだろうか?この先独りで生きて行けるのだろうか?」
実際の所は分かりませんが、「かわいい」と「かわいそう」が入り混じった気持になりました。
死後の世界では、人間が思っている以上に動物にも感情があるようです。そして、人間と同じように幽体として生きています。
人間は動物を食し、見せ物にしたりしています。そうかと思えばペットとして家族の様に可愛がります。
そんな動物たちは人間をどう思っているのでしょうか。人間は霊的にも動物に影響を与えているようです。
本当の意味で動物霊魂を救うには、人間が霊的に目覚め、神伝の法を行うしかありません。
是非「がんばれ動物霊魂」を読んでください。
byガンリキ
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