もう40年以上も前の記憶ですが、私の幼少の頃のクリスマスは今ほど賑やかではなかったように思います。クリスマスプレゼントだとか、ケーキを食べると言うのは、少し裕福な家庭がやることだと言う印象がありました。「サンタクロースは外国の人」位の認識だったのかもしれません。
ケーキを食べた記憶はあるようなないような感じですが、それより記憶に残っているのが、母親がクリスマスの日に自分の好きな食べ物を作ってくれたことです。今思えば大したものではないのですが、それでも十分にうれしかったように思います。
クリスマスの本当の意味など何も考えることなどありませんでしたが、この書籍を読んでいると、そのような優しい気持ちの記憶が蘇ってきました。
時がたち大人になるにつれ、企業の狙いなのでしょうが年々クリスマスは賑やかになって来ています。街中のイルミネーションの他にも、地方の派手なイルミネーションも色々なところで有名になるようになりました。
個人的にはこのような雰囲気も嫌いではありません。
ですが、皆さんには一度立ち止まってクリスマスの本当の意味を考えてほしいと願うばかりです。
「子供たちのためのスピリチュアルなお話、クリスマス編」は子供も、そして大人も読んでいるうちに何故か引き込まれ、心のどこかが刺激されるような感じがします。
最後の方に書いてある霊的クリスマスと言う儀式は、参加体験者の私としては、出来れば後世に残して頂きたい儀式です。
言葉で表現してしまっては、霊的クリスマスの価値が薄れてしまうのではないか、と思えるような特別な空間です。
byガンリキ
🎄 お子様と一緒に読むにはこちらをどうぞ 🎄
書籍版「子供たちのためのスピリチュアルなお話ークリスマス編ー」
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
子供にも大人にも是非読んで欲しいです(*´艸`*)
霊的クリスマスは凄いですよね~(´∀`人)
本当に特別な空間!っていう感じです(*≧∇≦)b
ガンリキさんのクリスマスの風景、温かですね(^v^)
子供の頃は、何か美しいものへの憧れを、大人よりずっと素直に表現できる時期なような気がします。
大人になる過程で、私達はとても大切な感覚を鈍感にさせてしまっているのかも。
サンタさんに素直に憧れるお子さま方、サンタさんを忘れてしまったお父さん、お母さん、皆でこの書籍を読まれてください♪