早いもので、今年もあとわずかとなりました。クリスマスももうすぐですね。
我が家では舅が当日友人に披露したいと、ケーキの土台を買ってきて、デコレーションの練習をしているようです。普段あまり仲が良いとはいえない姑も協力し、その姿にこちらまで何だかホッコリした気持ちをいただきました。
クリスマスはやはり、どこか人を特別な気持ちにさせるイベントなのかもしれませんね。
さて、日本のクリスマスは、ケーキを食べ、皆でプレゼントを渡しあって楽しむ一日ですが、本来はイエス・キリストという聖人を偲び、神に祈りを捧げるための一日です。
私はキリスト教徒の方が教会で祈りを捧げる姿を、実際に見たことはないのですが、ドラマや映画の中で見るかぎり、厳かで特別な雰囲気があるように感じています。
一般の日本人から見ますと、自分とは関係のない遠い世界に思えるのではないでしょうか。
しかし霊的な側面から見ますと、キリスト教徒でなくても、高級な存在を思い祈りを捧げる事は、霊的に成長するために大変重要な行為であったりします。
実は、昔の日本人なら普通にできたことでした。
お正月には神社へ。イワシの頭を玄関に飾り、月に団子を捧げ・・・・いくつも、いくつもの古来からの風習は、本来、神に祈りをささげるための行事でした。
今は残念ながら風習として形が残っているだけで、肝心の祈りをささげる習慣の方は無くなってしまっていますが、
そういう祈りの習慣から遠ざかってしまった私達のために、一冊の童話が販売されています。
↑こちらは紙の書籍になります。
こども向けではありますが、年末で忙しい大人の方々にとっても、高級な存在を自然に思え、霊的なエネルギーを得られる一冊になっているように感じます。
内容はこちらです。
昔の日本人であれば、誰しも得ていた霊的なエネルギーが、この童話から皆様に流れますように。
どうぞ良いクリスマスを。
by群馬ブログ編集部
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神様を信じることは恥ずかしい事ではありません。
お子様の、素朴な信仰心を育ててやってください。
この本を読んで、いつもとは違うクリスマスを過ごしてみて下さい(*´艸`*)