先日の記事の続きです。
前回の記事を書いた後に知ったのですが、端午の節句に菖蒲湯に入ると言う風習があるそうです。花の方ではなく、葉を刻んでお風呂に入れるそうです。
私は経験がないので分かりませんが、強い香りがするそうです。
意味合いとしては、体を労りながら、その強い香りで邪気や厄払いをするそうです。
さて、邪気や厄と言いますが、実際のところ何を祓っているのでしょうか?
個人的見解ですが、水波霊魂学から考察すると、邪気とは穢れた幽気であり、それが何かの原因で幽体に付着したり、吸い込んだことにより幽体が不健全になり、その結果未発達な霊魂に干渉されてしまい、この世の人生で様々な災いや災難、すなわち厄にあってしまうのだと思います。
現代は霊的環境がかなり劣悪なので、他人事ではなく、明日は我が身です。 続きを読む