このように考えたら、私は《契山館》の主張を受け入れられた(2)

7月28日の「このように考えたら、私は《契山館》の主張を受け入れられた(1)」の続編です。

それでは、そのように重要な《契山館》の主張、すなわち、《幽体》の健康状態が、死後の《幽質界》においての入る世界を決める、唯一の基準であるという事が、今まで語られてこなかったのはなぜなのでしょうか?

「それほどまでに重要なことなら、当然、様々な宗教等によって、語られてきたはずではないか?」という疑問が生じてきます。私も、そう思いました。

しかし、《契山館》の書籍等を読み進むうちに、その理由が分かってきました。

それは、既存の宗教等が語らなかったのではなく、語ることが出来なかったからだと気付いたのです。 続きを読む