《水波一郎師》著の『天の神-神を消した人間-』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。
Amazonにおいて、電子書籍のkindle版が先行して発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も10月28日に発刊予定です。紙の書籍はAmazonの他、楽天ブックスにおいても、購入が可能です。
さて、数千年以上前から続いていると思われる、この日本を中心とした霊的な歴史、そして近代・現代の霊的現状。それらの真実が明かされた本書が、今、出版されたのは、現代の奇跡以外の何ものでもないでしょう。
読み進むうちに、宗教の歴史的な流れや、政治権力との関わり、人間との関係性の変遷などに対する疑問が、次々と氷解していくかのようでした。