本書を読むと、なぜ、安易に《瞑想》を行うと危険なのかが、よく分かります。
瞑想の実習者の方、また、これから瞑想を始めようと
しておられる方にとって、一度は目を通すべき必読書であると言えましょう。
《瞑想》について書かれた書籍は多く、それらの中には、《瞑想の危険性》についての記述があるものが少なくありません。
しかし、《霊的な視点》からみた《瞑想の危険性》を、これほど具体的に説明したものは、本書の他にはないでしょう。
瞑想中、人間が霊的にどういう状況に置かれ、どんな影響を受け、どうなる危険性があるのかについて、様々な角度から語り尽くされています。
強調されていることは、《瞑想》を独習して行うことの危険性です。
私たちが霊的に成長していくためには、《瞑想》が必要不可欠なのかもしれません。
しかし、《瞑想》を行うには、しっかりとした指導者の指導を受け、整った霊的環境において行う必要があるのです。
現代の悪化している霊的環境下において、《瞑想》を独習したり、霊的環境が整っていない空間で《瞑想》を行うようなことは、一歩踏み外せば、千尋の谷へ、まっ逆さまの危険な尾根道へ、何の知識も装備も経験もなしに、安易に足を踏み入れるようなものです。
そのように無謀なことを行えば、いくつ命があっても足りません。
従って、私たちが《瞑想》を行うためには、まず、信頼できる指導者や、霊的に整った環境を探す必要があるのです。
しかし、困ったことに、現代では、信頼出来る指導者を見つけることも、整った霊的環境を見つけることも、困難なのが現実です。
たとえば、指導者を選ぶにしても、述べられていることが十人十色で異なることが多く、いったいどの指導者を信頼すればよいのかと、途方に暮れてしまいます。
結局のところ、自分自身の直感、理性、感性を総動員して、選択するしかないのかもしれませんが、自由意思に基づく選択には、重い責任が伴うものです。
私の知る限り、現代において、危険性のない《瞑想》を指導出来る方は、《契山館》を主宰される《水波一郎先生》のみです。
《水波霊魂学》を学び、《神伝の法》を実習する、《霊魂学と霊的トレーニングの会》・《契山館》の《支部集会》、その霊的環境の整った空間でのみ、真に安全で、霊的成長に繋がる《瞑想》を行うことが出来ます。
どうぞ、真の《瞑想》についてお知りになりたい方、真の《瞑想》を体験されたい方は、本書《瞑想の霊的危険》をお読みの上、《契山館》各支部、分会、または、《契山館広報部》HPまでお問い合わせ頂き、集会の見学をお申し込み下さい。
水波一郎先生著「瞑想の霊的危険」は、
紙の書籍のペーパーバック版が、
アマゾンで、販売されています。
ご購入方法がご不明な場合は、
このページ下部のリンク先から、
契山館各支部、分会、
または、契山館広報部HPまで、お問い合わせ下さい。
byなおいー
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