立派な人間とは?

私が霊魂学と出会い霊的修行者となるずっと前に『立派な人間とは?正しい生き方とは?』を深く考えた時期がありました。

自分の中では一定の結論と言うか指針のようなものが出来上がり以降は今日に至るまで自身に対する戒めとして守って生きて来たつもりです。人の数だけ価値観があり人の数だけ、どうしても譲れない思いを抱えて人生を過ごしている人が殆どだと十分理解した上でお話しをさせて頂きます。

この考えが正しいとかこの考えを学んで実践して欲しいとか申し上げるつもりは毛頭ありません。私は自身の考えを押し付けることも他人の考えを押し付けられることも大嫌いなのです。なので私の自由な思考や信仰、心情を侵そうとする者が現れれば国であろうと軍隊であろうと命を賭して戦う覚悟を持って生きています。

少し大袈裟になってしまいましたが、ほんの暇つぶしのお耳汚しのつもりでお気軽にお付き合い頂ければ幸いです。 続きを読む

道に迷ったら無理に進んではならない

ブログに寄稿するにあたり気を付けているのは決して1人ヨガリな文書にならないようにすることです。勿論、水波霊魂学と神伝の法を1人でも多くの人に認知してもらい実践してもらいたいと言う思いは根底にありますがどんなに素晴らしいものだと全身全霊で力説したとしても『No !』と言われてしまえばそこで終了、『The End』です。 続きを読む

ポケ活と霊活と私 不定期掲載の8

今日はポケ活をしている時にふと思い出した話をします。

私が他の誰かに対して違和感を感じた話ではなく私が他の誰かに違和感を感じさせて行動を起こさせてしまったという話です。2つお話しますが出来るだけ記憶に忠実に正確にお話しますが聞く人によっては不思議な話に感じたり、ホラーな話に感じたりあるいは笑い話に感じたりするのかもしれません。では始めます。 続きを読む

宗教嫌いが契山館に惹かれる理由

先日の群馬支部集会では、知人に水波霊魂学の話しをした時に、宗教的な話題となると拒否反応を感じる、という話題になりました。

 

そういえば私も同じように、宗教に拒否反応を示していた人の一人だったな、と思い出しました。

 

私の世代はオーム真理教の報道を見て育ちました。

小学校では、「しょーこーしょーこー♪」と歌ってふざけている男子がいたことをよく覚えてます。

宗教といえば、怖い、洗脳、という印象が刷り込まれているので、同世代で宗教の話が出ることはほとんどありませんでした。

 

そんな私でしたが、契山館には全く違和感がないのです。

出会いは、インターネットで初めて見た「死後の世界への入り口」です。

こんなに矛盾のない、信じられる説があるなんて・・・、と衝撃を受けました。

そこからいても立ってもいられず、入会して10年経ちました。

 

今でも他の宗教の話は苦手です。

誰かに他の宗教の話題を振られたら、拒否反応を示してしまうでしょう。

自分では言うくせに・・・。

 

契山館は何が違ったのでしょうか?

いくつか思い出してみました。

 

① 純粋で原始的な信仰心が大切ということ。

 

誰だって、私だって持っていたのです。信仰心というものの欠片を。

・朝起きて太陽を拝したくなる気持ち。

・月を見て、祈りたくなる気持ち。

・神様助けてと思う気持ち。

・今日も1日ありがとうございました、と見えない存在に感謝する気持ち。

 

こんな気持ちが初めからあったわけですが、現代人は忘れがちです。

そういう気持ちを大事にすればよかったのです。

それなら私にも理解できました。

 

② 気高さ、清らかさ、他にない印象・・・。

契山館は宗教法人ではありませんが、宗教じゃないというような逃げ方もしていません。

そんな姿勢にもとても惹かれました。

単に会員数だけ増やす目的でもなければ、退会も自由。

どこまでも誠実で汚れない、なんて清らかな団体なのだろうと思いました。

 

③ 実感がある

ただ、教科書を読んで知識を得るだけではないのです。

水波霊魂学によって霊的な法則を学び、修行法でそれを実感し、更には霊術や祓いなどを行うことにより、実生活においても良い影響が得られます。

ただ、信じるだけ、祈るだけ、何か奇跡を待つだけではないのです。

個人に応じた実感が得られます。

 

とはいえ、入会する時はとても勇気がいりました。

だって、宗教です。

 

「私が宗教に入会するのか?本当にいいのか?親になんて言えばいいんだ?」

と少々葛藤しましたが、そんなことどうでもいいや!

と思えるくらいに、魅力的だったのです。

 

今でもその魅力は色あせることなく、更に実感してしまってはもう疑う余地もありません。

 

この魅力、私のように宗教嫌いの方に、どうすれば伝わるのでしょうか??

 

はじめに読んで欲しいのは、やっぱりこちらです!

■霊魂研究へのいざない

byこま

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またまた身内の話です。

私には、会員ではない兄がいます。仕事の都合で群馬ではなく遠くに住んでおりますが、時々ラインで会話をします。

兄は、先祖供養などを気にする方なので、もともと信仰心はあると思います。ですが昔、密教系の僧侶に高額な加持祈祷代を支払ったものの、実感が持てなかったのか、多分それ以来宗教には近寄らなくなったと思います。

それでも霊的なことが気になると、私が信仰歴が長いのを知っているので、ラインで聞いてきたりします。

入会はあり得ないと思っているのですが、それでも兄弟なので「何かの時に」と思い、水波霊魂学の主張をそれとなく会話の中に挟むようにしております。

最近の会話なのですが、兄の方から「アヌンナキの人類創世記、エドガーケーシー、出口王仁三郎、竹内文書」などのキーワードが出てきたので、思い切って先生の著書の「神体」「龍」を薦めてみましたが、帰ってきた返答が、

「俺は宗教には興味はない!UMAやUFO、オカルト系、超能力や透明人間に興味があるんだ!」とのことでした。

私としては、個人的見解とは言え、「それらは水波霊魂学で大体が説明が付けられるし、組織でなくては大事な事は伝えられないからこそ団体が必要なんだ」と主張しましたが、返信が来なくなりました。

ここなんです!ここが「壁」なんです!何と言っても「宗教」のイメージの悪さ。確かに宗教と言えば「洗脳」「インチキ」「戦争」「お金を巻き上げられる」「人に嫌われる」と言うイメージが強すぎます。

それなのに既存の宗教には信仰心が無くても占い気分でおみくじなど引いて、身勝手な祈願で手を合わせることがある。

現代人はどうしてしまったのでしょう。

ちょっと勉強すれば分ることがいろいろあるのに、特に自分で確認してもいないのにイメージだけで決めつけられてしまいます。

所謂、新興宗教と言われるくくりになると、「宗教に走った!あいつは弱い人間だ!」と言われてしまうのです。

特にこの季節には、コンビニなどでも心霊現象関係の雑誌が普通におかれるのに、その現象の良し悪しを知ろうともしない。

遊園地の幽霊屋敷に行くような気分で心霊スポットへ行き、まるで恐怖を楽しんでいるかのようにも思えます。

その結果、見えない所で自身に何が起こっているのか知る由もなし。

世も末です。

目に見えないから「無い」のではないのです。目に見えなくても存在するものは沢山あるではないですか!?

科学で証明できないから「無い」のではないのです。科学者でも証明できない事がいろいろあるらしいです!

難しいことが分からなくても知ることが出来ます!

一度、「水波霊魂学」「神伝の法「契山館」を検索してみてください。

byガンリキ

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