『神伝鎮魂法』を再読して(その2)

6月3日掲載「『神伝鎮魂法』を再読して(その1)」の続編です。

本書の《七の章 神秘》、《八の章 神伝鎮魂法の現状》、《九の章 秘密》にかけては、《信仰心》の大切さについて、述べられている箇所が多いように感じます。

《神伝鎮魂法》を行う上で、極めて重要な内容が続いていると思います。

これらの内容を忘れてしまったら、もはや《神伝の法》の《霊的トレーニング》は成立せず、行う意味がないと言っても、過言ではないのかもしれません。

《神伝の法》を降ろされた《神霊》と、その《神霊》の意を受けられた高級な《指導霊》の方々への《信仰心》、そして、物質界の師に対する礼儀、それらなくして、形式だけ行っても、《神伝の法》が成果を生むことはないのです。 続きを読む