久し振りに、水波一郎師著『二本足の霊魂-人間と霊魂の歴史-』を再読させて頂きました。
本書では、幽質界という霊的世界で、霊魂として何不自由なく幸せに生きていた人間の一部が、二本足の動物の形態の肉体に宿って、物質界に誕生することにより、様々な苦悩を背負っていく姿と、その結果が招いてしまった、私達、二本足の霊魂の立場について、霊的な視点から描かれています。
《神体》《霊魂イエス》《龍》等と共に、《水波霊魂学》を学び、霊的な真実を知ろうとする私達にとっての必読書だと言えましょう。
本書を拝読すれば、現状が私達二本足の人間にとって、いかに厳しい状況であるのかについて、理解することが出来るはずです。 続きを読む