春の訪れ

こちら長野も、最後かと思われる雪が溶け、すっかり春の陽気になってきました。
枯れた葉の間から、球根のお花が咲き出し、一輪の花の色鮮やかに心癒されます。

花々が少しでも低い幽気に影響を受けず、
この世での命を終えてくれたらいいな、と思います。

植物も、その身体に幽体を重ねており、
日々、周りの幽気を吸っているそうです。

側にいる人間の幽体が健全で、高級な幽気をひきつけるような状態であると、
植物の幽体に良い影響があるのだそうです。

つまり、人間一人一人の幽体が健全な状態であればあっただけ、
植物や動物、地球全体の生命に良い影響を与えることができ、

幽体から不健全さが無くなれば、死後、不幸になることなく、本当の意味での幸せを得るのだそうです。

 

人間が生きていることに意味や価値があるのだとすれば、それこそ最良の価値といえるのではないでしょうか。

私も、願わくばそういう人間の一人でありたいです。
毎日コツコツ、霊的トレーニングを行います。

 

幽体は、一日、わずかな時間で行なえる、ラジオ体操位のごく簡単な作法で、健全な状態にすることが可能です。

誰にでもできるような作法であるのに、その効果は大変大きく、
行っている者としては、この技法が多くの方の目に留まらぬことを心から残念に思います。

せめて何が正しい説なのか、
フラットな目線で探ってほしいと思います。

 

byゆず

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春の訪れ」への4件のフィードバック

  1. とても美しいですね。

    人間であるからには、やはり霊的な意味において、動植物からも歓迎されるような存在でありたいと思います。

    現状のままでは、あまりにも酷く悲惨です。

    本来、人間にとっては決して難しいことではなく、当たり前の事を受け入れる事が出来れば、そこから道が開けると思うのですが・・。

  2. 花はいいですよね!

    植物も、人間の影響で死後、行く世界が決まるようです。人間のように、自分で良質な幽気を吸収が出来ないので、やはり人間の責任は重いと思います。

  3. 植物は確実に季節を教えてくれますね。
    『幽体の悲劇』を拝読しつつ『幽体』について更に勉強せねば!
    と思いました。

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