肉体を所持するものは死を回避することは出来ません。この主張に関しては全ての方に100%同意して頂けるかと考えますが、問題となるのは死を全ての終着点と捉えるか(完全なる無)あるいは単なる通過点と捉えるか(新しい意識の再起動)は人の数だけ考え方や主張があると理解しています。よって同じ死後の世界があると言う考えであったとしてもこれまた人の数だけその主張や考えはマチマチです。
私を含めた契山館の会員の主張は会のホームページや水波一郎師の著書をご覧になって頂くとして本日はその100%回避出来ない。死に至るチョット前の話をしたいと思います。 続きを読む