リビング・ウィルとは・・・
病気や事故などで患者本人が意思表示できない状態にあり、回復が見込めず最期が近づいた時に、自分の延命治療について希望すること、自分の最後をどう迎えたいかについてなどを、元気な時から考え、書き記しておく生前の意思表明です。
◯◯地域医療福祉推進協議会では住民の皆様が元気な時から自分がどんな最期を望むのかを考え、家族とも話し合い、終末期医療・ケアについての意思表示が出来ることを目的に、リビング・ウィルの文化を育む取り組みをしています。
このリビング・ウィルが、ご自分の最期を考えること、ご家族と話し合うことのきっかけづくりになれば幸いです。
と言う説明文が書かれたリビング・ウィルノートを最近、手に入れることが出来ました。別に私は構わないので実際の記入箇所も載せておきます。
他人によっては「なんと極端な人!」だと揶揄されるかも知れません。
しかし私や契山館の会員の殆どはもっと大切な此の先のことを真剣に考えて準備をしています。私は極端な人間かもしれませんが、これは、まごう事なき本心です。私の意思は最優先に尊重して欲しいものです。
ちなみにこの意志表示のノートにはその他に希望することを記入する備考欄があってそこにはこう書きました。
『意識を喪失してしている状態であっても痛みや苦しみを感じている可能性があればそれを緩和する治療だけはして下さい。又、意識及び判断力を喪失した状態が一週間以上経過して予後が予測、出来ない場合は◯◯さん(近くにいる契山館の会員さんです。)に連絡をして現状を全て説明した上でその指示、申し出には全て従って下さい。以下に◯◯さんの連絡先を記しておきます』
と言う訳で万が一の時はヨロシク!
byゆたんぽ
私もゆたんぽさんと同じ記入になると思います(^_^)
因みに葬式もやらなくて良い、墓もいらない、骨も散骨にしてくれと息子達には言ってあります。
大切なのは死後下に落ちない事ですからね!
リビング・ウィルノートも良いですが、死後のことも家族と真剣に考えてほしいものです。
この一生は水波霊魂学を求めるためにある時間だから、勿論大切に生きますよ!
でも、死の状態に入るのが自然であるなら、無理な延命は望みません。
呼吸器やチューブをとりつけられ、病院のベットに寝ている時の幽体は、どんな事を思っているのか・・・それを知ってからのリビング・ウィルノートであるべきだと思います。
僕も無理してまで生きようとは思わないですよ~^^;
こんな不自由な身体と世界にはウンザリです(苦笑)
でも、こんなに不自由な世界ですけど、神伝の法を行えば、死後の世界よりも遥かに早く成長出来ます(`・ω・´)
だから、生きていますし、神伝の法がしっかり行える状態なら、出来るだけ長く生きたいです(`・ω・´)
でも、まともに修行も出来ない状態でわざわざ生きようと思わないです(-.-;)
こういう形で、自己や家族が迎える〈死〉という現実と向き合うことにも、大きな意味があるように思えます。
もはや回復が望めない状況での延命治療ということであれば、私もゆたんぽさんと、同じ選択をすると思います。
そういう状況になったら、早く肉体と離れて、《幽質界》へ向かいたいものです。
私はただ、《契山館》と出会い、本格的な《神伝の法》の修行を始めてからの年数が浅いので、もう少し、この世で修行を続け、《契山館》の存在を、多くの方に知って頂くための活動をしたいという思いはあります。