あいも変わらず『鬼滅の刃』大人気ですね!
私はアニメが大好きでジャンルに囚われず色々、観ています。『鬼滅の刃』も今程の大ブームになる前からアニメ版をリアルタイムで観ていました。面白いとは感じて観てはいましたが、どハマりはしませんでした。なので映画は観ていませんしコミックも買ってはいません。映画版はレンタルでも開始したら観ようかな?くらいです。
でもアニメ版を観ていた時は「全集中! 水の禊、初伝の型!」「全集中!光の禊、次伝の型!」「全集中!風の禊、中伝の型」と言って遊んでいました。
※ 契山館の会員にだけ分かる、あるあるネタですネ。
今日はその『鬼滅の刃』次にブレイクすると言われて久しい『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』をご紹介します。
私はまたしても、どハマりこそしていませんが『鬼滅の刃』よりは『呪術廻戦』の方が好きで毎週の放送を心待ちにしています。定額動画配信サービスでも『鬼滅の刃』と同様に『呪術廻戦』が有る場合が多いのでそういったサービスを利用すると第一話から観れますよ。
細かい設定や登場人物とかあらすじを話しても人の好みは様々で好き嫌いもあるでしょうから興味が湧いたら観て下さいとしか言えませんが劇中の登場人物の一人がこの舞台となる世界を端的に表した台詞を語っているのでそれだけ紹介しますネ。
「日本国内の不可解な死者、行方不明者は年平均1万人を超える。そのほとんどの原因は呪いだ・・・特に学校や病院には膨大な怨念が溜まりやすい。辛酸、後悔、恥辱、人間の負の感情が呪いの源になる。だから多くの学校などに魔除けとしての呪物を密かに置いていた」
この世界では呪いを払うにはより強力な呪いを持って祓うんですね。その呪いが具現化した『呪霊」を己れの呪力を武器に闘うのが呪術師、この物語の主人公達なんです。
勿論フィクションなんですが何かこの世界の実際に似通った設定もあるんですよね。本当の話しをすれば呪いを受けたら東京都立、呪術高専の呪術師ではなく、契山館の修行会員の霊術が唯一の解決策なんですがネ。
それを可能にするために契山館の修行会員は日々、呪力の増大ではなく霊力の増大を図って日々の霊的修行に励んでいるのですヨ。
byゆたんぽ
私は子供の頃から40歳代くらいまでは、マンガとかアニメには全く興味がなかったのですが、最近、老齢に近付いてから、なかなか面白いものだな、と思うようになりました。
とは言っても、気が向けば見る時があるという程度で、全く詳しくはありません。
しかしその〈呪いをより強力な呪いで祓う〉という設定は興味深いですね。
あたかも〈悪霊をより強力な悪霊で追い払う〉という巷に溢れた手法を象徴しているかのようです。
しかし、それでは一時的に事態が好転しても、後で手痛いしっぺ返しを喰らって、より深刻な事態を招く事は避けられません。
そのような事態を、安全確実に解消させるための手法は、現代では《契山館》にしか存在しないのが現実です。
昔から呪術で妖怪的なものを退治するアニメは人気がありますね。
そう言うアニメが好きな人は死後の世界などを信じている人なのだと思います。
呪術がどのよう仕組みなのか本当のことを知れば、あまり洒落にならない事実を知ると思います。
そのようなことがきっかけでも、本当のことを知ってほしいですね。
「呪術廻戦」というタイトルだけは、最近話題になっていたので知っているんですが、そんな内容だったのですか。
昭和の時代は「幻魔大戦」とか、超能力で戦うアニメが流行っていたように思いますが、今は呪いの力なのですね!時代を感じます。
超能力も、呪いも、どういう力なのか、現実を知らなくてはいけませんね。
面白そうなマンガですね(*´艸
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人)ぜひ本物の祓いとか、霊術を知って欲しいですね(´∀