群馬県には、日本三大うどんの一つと言われる水沢うどんがあります。
うどん店が立ち並ぶ通りを登った先に、群馬県民なら殆どの人が知っている?
水沢寺と言う、由緒あるお寺があります。
私は一度も行ったことはないのですが、水沢寺では、毎年節分に豆まきが行われています。
落語家が来たりと、結構な人で賑わうという話は聞いたことがありました。
先日、上毛新聞の記事に、その水沢寺の豆まきが、来年から休止と載っていました。
本当の理由は分かりませんが、個人的には休止になるのだから、来客が少なくなったのだろうと思いました。
節分の豆まきは、邪気や悪いものを落として、新しい年に幸運を呼び込む事を目的とした、素朴な信仰心から行われていた行事だったと思います。
それだけ人々から信仰心がなくなった、ということなのでしょうか・・・
最近では、企業戦略なのか、豆まきより恵方巻きの方が騒がれているような気がします。
恵方巻きは、「願いが叶う」のが目的だったと思うのですが、目に見えない霊的な事より、物質的に豊かになる方が、現代人には切実な願いなのかもしれません。
テレビなどを見ていると、あの手この手のおいしそうな恵方巻の宣伝が・・・
「もはやそれ恵方巻き?」って感じです。
この世だけで終わりならそれでも良いのかもしれませんが、死後の世界を信じる人はそういうわけには行きません。
科学では死後の世界は発見できません。であれば、やはり宗教からしかその答えは見出せません。
動画(死後の世界、人生の目的等霊的な真実を示すのは宗教のみである)を見て下さい。
契山館には、霊的な真実を教えてくれる「水波霊魂学」があります。そして現代人に必須の「神伝の法」があります。
宗教を嫌ってばかりいては、死後、大変なことになります。
宗教に対する悪いイメージを一度リセットしてみてはいかがでしょうか?
この書籍をお薦めします。
新刊「契山館」
Byガンリキ
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
ご利益がありそうな事だけ流行りますよね~(´・ω・`)
物質的な幸せは、死んだら終わりですよ。
死後は永遠に、死後の世界で生き続けます。
死後の幸せも少しは求めて欲しいです。
確かに恵方巻きが、広く知られるようになったのは、比較的最近のことですね。
数十年前には、あまり話題にはなっていませんでした。
いずれにせよ、宗教的な伝統行事を伝承するのなら、やはり素朴な信仰心、実在する霊的世界や霊魂に、思いを馳せる習慣と共に、伝承する必要があると思います。
お菓子でもなんでも、とにかく巻いてある商品であれば恵方巻き的な売り方も有り、としている場合があるみたいですね。「え?それは違うんじゃ・・・」という感じの商品をスーパーで私も見かけたことがあります。
人生が上手くいくように願かけするのも、商品を売ろうとすることも、人間の自由の選択なのですが、私たち人間が霊的な生命体であるという大前提を分かった上で行動しないと、死後苦しい世界に入ることになるかもしれないようです。ともに勉強しましょう!