もうすぐお盆ですが、子供の頃はお墓参りは個人的には好きでした。
花が飾られ、供物が供えられ、人で賑わうあの感じは夏休みの風景の一つでもありました。
お線香の匂いもその印象のせいなのか、どちらかというと好きでした。
お墓や仏壇には先祖が居ると思い込んでいましたが、子供心にこんな狭いところにどうやって暮らしているのか不思議でした。ですが、頭の悪い私は、難しいことはどうでも良かったように思います。
時がたち、今は水波霊魂学と神伝の法に出会い、あの世の霊魂達の現実を知りました。
先祖を敬う気持ちは大切だと思いますし、歴史のある慣習でもあるので粗末にしてはいけないと思います。
ですが、はやり歌ではないですが、お墓に先祖は居ません。眠ってなんかいません♩♬
勿論、仏壇にも居ません。
居るとすれば、いたずら目的の、未発達な霊魂かもしれません。
先祖の方々は、それぞれの幽体の状態に相応しい世界で暮らしています。
そこが幸せな世界なら良いのですが、そうでない場合は、辛く苦しい思いをしているかもしれません。
日本では、先祖がお盆などに帰って来ると言われている風習があります。
死後、無事上層の幽界へ行き、上位の霊魂から許可をもらって子孫に会いに来るのなら良いのですが、辛く苦しい世界から逃げてくるかのように戻ってきている場合もあるかもしれません。
いずれにしましても、地上に居る私達が幽体を鍛え、強いオーラを発していれば、良くも悪くも地上に戻ってきた霊魂達に、良い影響が与えられると思います。
何よりも、幽体を鍛え強いオーラを発することが、一番の先祖供養になると思います。
byガンリキ
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
自身の肉体の祖先を敬い供養する、そのこと自体は問題ないとしてもその先がスッポリ抜けてしまっている気がしてなりません。
供養、供養というけれど霊的生命体たる人間にとって本当の供養とは何かを考え行動しなければ形式だけの空っぽの供養になりかねません。
今一度、考え直して欲しいです。
先祖を敬ったり、墓参りをする事が偉いっていう感じですけど、
霊魂学を知ると、そんな綺麗事には騙されなくなるので、職場の年配の方といつもケンカしています^^;
墓参りに行かないなんて先祖が可哀想だ!罰当たりめ!って言われるので、ケンカになります(苦笑)
どうすれば先祖の霊魂を上の世界に入れるように出来るのか?霊魂学を知れば分かるはずです。
霊魂学を知ってください(´・人・`)
私が住んでいる所は田舎なので、風習通りにお盆を過ごすご家庭が多いです。
そんな地区なので、引っ越して来た頃は信心深い人が多いのかな?と思っていたのですが…。
ある方に死後を信じるか聞いてみたら「ただ風習としてやっているだけで、心からあの世があると思ってやっているわけじゃない。」とおっしゃっていて、田舎であれ都会であれ霊的な事柄は風習として行う位が常識的と思っている方が多いように感じました。
ですが、神を信じずに風習だけを大事にしても意味がありません。
まずは水波霊魂学をお知りになってください。
私は小さい頃、お墓参りが好きではありませんでした(^^ゞ
作法が間違っていたり、失礼があったらバチがあたるような気がして…。
形式や伝統だけでは意味がないことを、水波霊魂学を学ぶと分かります!