墓友

先日、あるテレビドラマを見ていたら「墓友」と言う言葉が出てきました。

私は初めて聞く言葉なので、ちょっと気になったので調べてみました。

終活のひとつのようです。明確な定義はないようですが、いろいろな事情があって、家族や親戚とではなく、同じお墓に入る友達だそうです。

そこに入ることによって、死後も一緒にいられると思っている人もいるようです。

ですが、水波霊魂学を勉強すると、理想のようにはいかないのが現実のようです。

当然、死んで全てが終わるわけではありません。

お墓は死んだ後の家ではありません。どんなに立派なお墓を建てても、どんなにお坊さんに供養してもらっても、それと死後どのような世界に行くかは関係ありません。

大事なのはお墓より、死後どのような理由でどんな世界に行くかです。

地獄のような世界があるとしたら、絶対行きたくないと思います。

もしも地獄に落ちるような事があれば、墓友どころではありません。

参考になる動画を紹介します。

byガンリキ

 

☆✉  メールフォーム  ✉☆

 

墓友」への3件のフィードバック

  1. そのような考え方もあるのですね。
    確かに昔から、「誰それとは同じ墓には入りたくない」等という声を聞くことはありましたが・・・。

    私は地獄のような世界に落ちるのは、もちろん嫌ですけど、ずっとお墓に入るのも嫌ですね。永遠に牢屋に入るみたいで。

    人間が死後にどうなるのか?そして、死後の世界での生活に備えて、今、何をなすべきなのか?

    その全ての答えは水波霊魂学にあります。

  2. お墓に拘っている方も多いですよね~。
    ただの石なのに^^;
    死後はそんな所には居ないですよ。

  3. 墓友、初めて聞きました。一人で死んでいくのが怖い、という気持ちからなのかな?と思いましたが、死後への不安は、死後について、何も知らないからだと思います。
    まずは水波霊魂学を知りましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です