《契山館》では、肉体と重なっている《幽体》という名の、霊的身体を鍛えることの大切さが、何度も繰り返されています。
《契山館》で主張されている《水波霊魂学》は、奥が深く、難解な部分もあって、入会して2年数ヵ月の私には、その全容については、全く見当も付きません。
おそらく、今後数十年間、真剣に学び続けても、私には、そのごく一部しか理解することは出来ないでしょう。
しかし、私自身の経験上、難しいことは分からなくても、求める気持ちさえあれば、《神伝の法》の《霊的トレーニング》を習得し、《幽体》を鍛えることは可能だと思います。
《幽体》を鍛えて健全化しておけば、この世においては、不道徳な霊魂や邪霊の干渉を受けたり、自分自身に潜在している《霊的カルマ》の影響を受けて、予期せぬ不幸に見舞われてしまうような可能性が低下します。 続きを読む