夕方、犬の散歩をしていましたら、今年初のセミの声を聞きました。
ここのところの急激な温度変化で、夏の訪れは十二分に感じていましたが、
耳にも夏の声が届きました。
ところで、「声を聞く」、
これは肉体に耳という器官が備わっているからできることですが、
幽質界では、思ったことがそのまま相手に伝わるので、
幽体に耳や口などの臓器は必要なくなるのだそうです。
(美醜の感覚でそのまま残している存在が多いようですが。)
セミたちの身体にも幽体が重なっているので、
死後は人間や他の生命と同じく、幽質界に移動しますが、
地上のように、生殖しなくてよいので、
大きな声で鳴いて、相手を求める必要はないようです。
でも、どうなんでしょうね、
幽質界でもセミたちは、
地上での生活のなごりで、一生懸命鳴いていたりしているでしょうか?
幽質界の実際のところを私が体験するのは、
まだもうしばらく先だと思いますが、
いざ地上を去る時がきた時、
安心安全に実態を確かめられるように、
これからも幽体をコツコツ鍛えておきたいです。
byゆず
(自分の入った世界にセミがいるかどうかは分かりませんが😓)
まだ私は、今年のセミの声を聞いた記憶がありませんが、耳にするのも時間の問題でしょう。
ゆずさんが仰るように、幽質界でのセミはどうなのでしょうね?セミが鳴いているように感じられるのか、イヌやネコ等と同じように、人間と意思の疎通が出来るようになるのでしょうか?
次元の異なる幽質界の事の中には、幽質界に入ってから知れば良い事も多いのかもしれません。
でも、下の世界へと落ちないための方法だけは、今のうちに、しっかりと学んで実習しておく必要があるそうです。
私も、今年はまだ蝉の声は聞いてません。長野県の場合、夏の初めに鳴く蝉は、ヒグラシか、にーにー蝉かも知れませんね。
幽質界へ行ってから、いろいろ探索を楽しむにしても、とりあえず上の世界に行けるようにしなければいけません。下の世界では楽しみどころか、言葉で言い表せないほどの苦しみの連続だそうです。そのためには、生きているうちに幽体を鍛える必要があります。
備えあれば憂いなし。
虫とか植物とか、死後の世界ではどうしているんですかね~。
上か、普通くらいの世界なら、誰かが色々と教えてくれそうですよね。
下の世界に入ってしまうと大変なので、下の世界に入らないように気を付けた方が良いです(`・ω・´)