5月から6月、長野県では根まがり竹というタケノコに似た山菜がよく出回ります。
タケノコと違い、
細身のシュッとしたタイプの「チシマザサ」の若芽のことなのですが、
タケノコのような、あく抜きの下処理が要らず、
そのまま煮たり、焼いたり、手軽に使えます。
今年は暑くなるのが早くて、もう旬も終わりですが・・・
長野県人のソウルフードの一つが、この根曲がり竹とサバ缶を使ったお味噌汁です。嫁入りしたての頃は、「サバ缶を味噌汁に入れるの?!」と驚きましたが、
考えてみれば、サバの味噌煮があるのだから、味噌との相性が良くて当たり前で、
特に根曲がり竹のさっぱりした味との相性はとても良くて、今は私も大好物です。
・根曲がり竹のお味噌汁 と ワラビのお浸し
サバ缶を缶汁ごと鍋にいれ、水と切った根曲がり竹を放り込み、暫く煮込み、味噌を入れるだけで、味が決まってしまう、楽チンメニューです。
根曲がり竹が手に入った時に、いつでも食べられるように、サバ缶を常時用意している、というのは、長野県人アルアルです(笑)。
大変美味しい根曲がり竹ですが、山に探しに笹藪に入ると、360度、景色が同じなので、下を向いて収穫しているうちに、気付けば方向を見失って遭難する・・・・というのも、長野県人の怖い方のアルアル話です・・・。
(つい数日前にもそんなニュースが)
美味しい物を求めて、夢中になっているうちに、大変怖いことになっている・・・
自覚ないまま、正しい方向を見失うのは、恐ろしいことですね。
この世でも勿論のこと、さらに、あの世ではもっと恐ろしいことなのだそうです。
何も対策をとらないまま入ってしまっては、本当にシャレにならないような状況になりかねないそうなので、
皆さま、どうか今、生きているうちに情報を得てくださいね!
byゆず
美味しそうですね~!(´艸`)
サバ缶は万能ですね!美味しそうな味噌汁です!
ワラビの処理は大変だと思います(^.^)
山歩きは油断大敵です。正しい知識が必要です。
死後の世界も、想像以上に現実が厳しいそうです。
生きているうちに、何とか対策を講じて欲しいです。
対策方法は、契山館にあります!!!
美味しそうですね。
見た目はやはり竹の子みたいですね。
物質を求めて、夢中になっているうちに、大変怖いことになっている・・・まるで霊的な生命体であることを忘れてしまったかのような人類・・・今こそ、人類として、本来の姿を取り戻すべきなのではないでしょうか?