イタリアこぼれ話(45)「エレベーターの閉ボタンを押す人はいない」

わりと有名な話かもしれませんが、ヨーロッパの国々では、自動ドアのエレベーターの閉ボタンを押す人はいません。

全ての国かどうかは未確認ですが、少なくともイタリアで、イタリア人が閉ボタンを押しているのを見たことはありません。

おそらくイタリア人には、数秒待っていれば自動で閉まるのに、まるで早押しでクイズに答えるかのように、日本人が閉ボタンを押す様を、理解することは出来ないでしょう。

例えば10階建ての建物のエレベーターが、各階に停まるとして、閉ボタンを押すことで3秒早くドアが閉まるとすると、片道で30秒、往復で1分程度の節約になります。

そして、そのエレベーターが混雑しているとすれば、1回の往復で1分早く運行出来れば、時間当たりの運搬可能な人数が、ある程度増えることでしょう。

でも、このような計算は、首都圏のラッシュアワーに、2~3分おきに電車を走らせる国の発想なのかもしれません。

いや、3分おきに走るのは、首都圏だけではなく、東海道新幹線もそうでした。

時速300キロ近くで走る高速鉄道が、3分おきに走るのは、驚異的なことでしょう。普通は多くても、毎時1~2本だと思います。

お国柄、国民性というものは、本当におもしろいものです。

byなおいー

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イタリアこぼれ話(45)「エレベーターの閉ボタンを押す人はいない」」への3件のフィードバック

  1. 「閉」ボタンを押さない文化もあるのですね~~。
    最近はネットで何でも調べられるので、若者はすぐに物事が解決しないと落ち着かない気質がある、とかどこかで聞きましたが、意外と日本人全体がそういう気質なのでしょうか・・・・?
    本当に国民性って面白いですね(^^)

  2. 「閉」ボタン押していました^^;
    確かに、ほんの数秒待てば閉まりますね~!
    せかせかせずに、ゆっくりしたいです^^;

  3. 時間を気にしなくて良い生活に憧れます。
    私は1日に何度時計を見るか分かりません^^;

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