今回はイタリア人の朝食に関するお話です。
一般的にイタリア人の朝食は、とても軽いのが普通です。
コーヒーにパンを食べればよい方で、コーヒーのみとか、コーヒーにビスケット数枚などという場合も少なくありません。
ちなみにイタリアのコーヒーと言うと、通常はエスプレッソを指しますが、朝食時には、大きめのコーヒー・カップに、エスプレッソとミルクを、ほぼ同量入れるカッフェ・ラッテの場合が多いようです。
ホテルでの朝食も、アメリカ資本の大型ホテルなどを除くと、コーヒーとパンのみという所が多いと思います。
朝食がそれほど軽いと、昼食までにお腹がすくのでは?と思う方がおられるかもしれませんが、不思議なことに、そのような習慣になると、あまり空腹を感じることはないようです。
ただ、イタリア人は、午前中の休憩時間に、何度も砂糖をたっぷりと入れたコーヒーや、ホット・チョコレート(ココア)を飲んだりする人が多いので、血糖値が下がり過ぎる心配は、あまりないのかもしれません。
日本では、朝食をしっかり取ることが推奨されることが多いですが、朝食の軽いイタリア人の健康状態が、特に悪いようにも見えません。
実際に、朝食を抜いた方が健康に良いとの主張も存在するようです。
1日に1食・2食・3食、どれが一番良いのか?1食なら、いつ食べるのか?2食なら、どの食事を抜くのか?専門家が様々な主張をされています。
肉体の健康法にも、様々な主張があるので、何が正しいのかを見極めるのは簡単ではありません。
ましてや、霊的世界の真実や、《幽体》等の霊的身体のことについて、どの主張が正しいのかを、見極めることが困難なのは、致し方がないことなのでしょう。
しかし、実践してみた時に、その答えは明確になります。
《契山館》で《神伝の法》を実習してみると、これ以外に霊的身体を健全にするための健康法は、存在しないと実感することが出来ます。
人間は肉体のみの存在ではありません。
私達は、肉体と共に存在している、《幽体》の健康法についても、もっと関心を持つ必要があるのです。
byなおいー
イタリアの朝食のパン&コーヒー・・・・点数は少なくとも、なんだかとても美味しそうに聞こえます(´▽`)どんなパンが多いのでしょうね~。
朝食こそたっぷり、もしくは 食べない、 本当に健康法は沢山ありすぎて、何が正しいのかよく分かりませんね!
幽体の健康法であれば、誰にでも万能で効果絶大な方法が存在しているのですから、その効果さえ理解できれば、もう迷う必要はありません。
私は日本から持参した炊飯器で、毎日ご飯を炊いていたので・・リゾット等で米を使うイタリアでは、米の入手は簡単です・・パンのことには詳しくないのですが、形で言うと、日本のコッペパンの3分の2くらいの長さのものや、大型のコッペパンを切ったようなものを目にすることが多いです。
ただ日本のコッペパンよりは、表面が厚いですし、中の生地は荒く、塩分が強いです。
実際には地域によっても違って、たいへん多くの種類があるようです。
ちなみにイタリアでは、パンにバターをつけて食べる人は、ほとんどいません。
そのため、レストランなどでも、パン用のバターは提供されないことが多いです。
もっとも、日本人がツアーで利用する所では提供しているようですし、通常のレストランでも、お願いすれば提供してもらえます。
また、毎日、家でパンを焼いている方も多いようです。
教えてくださって、ありがとうございます。
パンにバターをつけないのですね。
オリーブオイルをたっぷり使うイメージがあるので、バターもたっぷりなのかと思っておりました。
現地で過ごされた方だからこそのお話ですね(^v^)
私は朝はあまり食べれないので、ブラックコーヒーと何かちょっと食べる程度です。肉体労働ですが、それでもお昼までもちます。長年それですが、特に不健康とは思っておりません。
幽体の健全化は、肉体にも好影響を与えます。それだけでも、人間は肉体だけではないと言うことが実感できると思います。
こんなに凄い神伝の法が現代にあるのに、知っている人はほんの僅かと言うことが悲しいです。
イタリアは朝食少ないんですね~( ̄□ ̄;)!!
僕は昼食べないから、朝食は結構食べたいです(苦笑)