先日、群馬フラワーパークへ行ってきました。桜は終わり、今はチューリップがたくさん咲いていました。
後ろにちょっと見えるのは赤城山です。
チューリップも奇麗でしたが、私はそれを見ている人達に関心が向きました。
平日のせいなのか、お年寄りが多かったです。杖をついたり、足を引きずりながらもゆっくり歩いている人が意外に多いのでした。時々聞こえてくる会話も健康関連でした。
健康維持のためなのか、不自由な体に無理をさせながらも、園内を歩いているのでしょうか。
不謹慎ではありますが、私を含め、今、花を楽しんでいる人達は、数十年後には全員この世にいません。
この人達は、やがて行くことになるあの世で使用する身体、「幽体」のことを知りません。肉体の健康は気遣っても、幽体の健全化があの世の行き先を決めてしまうことを知りません。
幽体は、今、そこにあることも知りません。
花を愛でるのも良いですが、やがて来る現実を知っていただきたいと思う今日この頃でした。
この本は、今まで聞いたことがない霊魂の世界のことが書いてあります。
是非読んで下さい。
byガンリキ
チューリップがたくさん咲いてちょうど良いタイミングですね(´∀`人)
肉体の健康に気を使う人は多いですけど、死後は、肉体は使わないですからね~。
死後に使う幽体の健康に気を使って欲しいです(`・ω・´)
人間にも、チューリップにも、動物にも、実は幽的な身体が、物理的な身体とともに存在しています。
幽体の存在を実感すると、世の中の見方がまるで変わりますよ。
書籍、是非お読みください!
とても美しいチューリップですね。
私は美しいもの、特に美しい音楽と美しい景色を、貪欲に追い求める人生を送ってきました。
でも結局のところ、人間の本質は霊的生命体ですから、この世の美を、どんなに追い求めても、決して満たされることはなかったように思います。
《契山館》で《幽体》を鍛え成長させるための修行を始めた時、私は、ようやく本当に追い求めていたものと、出会えたことに気付きました。
それまでの私は、本当に求めていたものが何か分からなかったので、その代替として、この世の美を追い求めていたのかもしれません。
人間であるからには、本当はどなたであっても、《高級な幽気》や《霊的な真実》を求めておられると、私は理解しています。
一人でも多くの方が、一日でも早く、その事実に気付かれますよう願っております。