私は2017年の4月に、正式に《契山館》の会員となりましたので、この4月（2022年）で丸5年が経過しました。

内容は、過去の私の投稿と、重複する部分があるかもしれませんが、5年と言えば1つの区切りですので、今の私の思いを、記事にしてみたいと思います。

この5年間は、長かったようにも短かったようにも感じられ、不思議な感じがします。

それはもしかしたら、この世の時計の時間では計れない、霊的な何かの関与があるからなのかもしれません。

この5年間での変化を振り返ると、制度上では《契山館》の一般社団法人化や、それに伴う会員制度の名称変更などがありましたが、霊的修行の面では、《神伝の法》の合宿研修会の年間開催数が、ここ数年、格段に増加したことが挙げられると思います。

合宿研修会は、《神伝禊法》と《神伝鎮魂法》のそれぞれの体系において、初伝→次伝→中伝→奥伝と、順番に参加していく必要があります。つまり、まず初伝を終了しないと、次伝には参加することが出来ないのです。

そのため、入会した時期によっては、その年に初伝が行われないようなことも、珍しくありませんでした。

私も、《神伝禊法》の初伝合宿に参加することが出来たのは、入会した約1年半後、《神伝鎮魂法》の初伝合宿に参加することが出来たのは、入会後、約3年半が経ってからのことでした。

それが、ここ数年は、頻繁に《神伝の法》の合宿研修会が行われていますので、入会後、長期間待つことなく、初伝の合宿研修会に、参加する機会が得られる可能性が高くなっています。

やはり会員として、いや人間として、《神伝の法》の合宿研修会に参加することの意義は、極めて大きいと言えます。

この研修会に参加してこそ、現代の日本を生きている意味がある、と言っても過言ではありません。

一回一回の合宿研修会には、それぞれ感動という言葉では、とても表現し切れないほどの衝撃が満ちています。

そしてその衝撃は、霊的生命体である私達に、大きな変化をもたらすようです。

どのような変化がもたらされるのかは、この場で言葉で説明するのは困難です。少なくとも、私には不可能です。説明しようとすればするほど、本質から遠ざかってしまうように思えるからです。

ただ、以下のようなことは、はっきりと申し上げられます。

私は、3年半ほど前に、《神伝禊法》の初伝合宿に初参加した時に思ったものです。

この世に存在する、他のいかなる修行法を行じても、《神伝の法》と比較可能な変化・成長がもたらされることはなく、他の修行法を100年続けたところで、《神伝の法》の数日間の合宿で得られるものには遠く及ばないと。

その後、前記のように、《神伝の法》の合宿研修会の開催頻度が高まったお陰で、2022年４月までに、私は、初参加・再参加合わせて、10回の合宿研修会に参加させて頂く機会を得ました。

1回100年分と少なく見積もっても、この5年間で、千年分を大きく超える修行が出来たことは、間違いないように思えます。

もちろんこれは、私の主観的な比較であり、比喩に過ぎません。

しかし本当は、もっと凄いことが起きているように思えてなりません。

私達は、そのような人類史上、初とも言える奇跡の時代を共有しているのが現実だと言えましょう。

ぜひ、一人でも多くの方に、一日でも早く、この奇跡の秘法による、本物の救いを実感して頂きたいと願っております。

byなおいー

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